ギタンジャリ・ラオ

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ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる

ギタンジャリ・ラオ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774332291
ISBN 10 : 4774332291
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

世界が注目する15歳の科学者からあなたへのメッセージ。STEMの知識を活用し、だれもが身のまわりの課題解決から世界を変えていける方法を5ステップで伝授。TIME誌初のKid of the Year受賞!

目次 : 発見(科学でコミュニティに変化をおこす/ イノベーションとは何か?)/ 解決(ステップ1―観察する/ ステップ2―ブレインストーミング/ ステップ3―調査する/ ステップ4―制作する/ ステップ5―伝える/ 失敗とくり返し)/ 実践(認知度を高める/ コンテストに出る)

【著者紹介】
ギタンジャリ・ラオ : 2005年米国オハイオ州生まれ。早期鉛検出装置「テティス」の発明で「アメリカで最も優れた若き科学者」に選出され、EPA(米国環境保護庁)の大統領賞を受賞。遺伝子工学を利用した鎮痛薬オピオイド依存症の早期診断装置「エピオーネ」や、AIと自然言語処理を利用したネットいじめ防止サービス「カインドリー」の発明者でもある。2019年に「フォーブスが選ぶ科学界の30歳未満の30人」、タイム誌の「最も優れた若きイノベーター」に選出。イノベーション、および世界中で実施するSTEMワークショップが過去2年間で4大陸の3万5千人の学生にインスピレーションをあたえたとして、2020年にはタイム誌初の「キッド・オブ・ザ・イヤー(今年の子ども)」に選ばれた

堀越英美 : 1973年生まれ。文筆家・翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社、IT系企業勤務を経てライターに。二女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント さん

    日本の教育プログラムは全面的に見直す時期に来ているように思えますね。 高齢化した教師がついていけないかもしれませんが。

  • roco さん

    著者は発明は趣味のうちのひとつにすぎないという。STEMとは科学・技術・工学・数学の頭文字。これからのグローバル社会で生き抜くには必要な課題だと思う。教育の現場に実際に持ち込んでこの本とともにコンテストに出場する学校がでてきたら面白いと思った。私も日々、イノベーション思考にしていきたい。

  • mda さん

    15、16歳の子が書いたことに驚きを感じるが、出る杭を打たない、飛び込むことを恐れさせない周囲や親、環境の関わりが彼女の才能を伸ばすことができているのではないか? 自分が知らないからで、子どもの可能性に蓋をせず親自身が興味関心を持って子どもの世界を広げてあげることが必要。メンターを探したり、コンテストなどに興味を持たせたり、できることの支援をしていきたいと感じた。

  • yuri さん

    日本の公立小・中でも、ここで紹介されている「問題解決の進め方」的な授業がもっと取り入れられるといいなと思った。

  • アルミの鉄鍋 さん

    ★4 この子も凄いけど、それを後押しする親の教育も凄いなと思った。子どもだからと言う理由に挑戦できない事はないんよね。新企画作る参考になった。

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2005年米国オハイオ州生まれ。早期鉛検出装置「テティス」の発明で「アメリカで最も優れた若き科学者」に選出され、EPA(米国環境保護庁)の大統領賞を受賞。遺伝子工学を利用した鎮痛薬オピオイド依存症の早期診断装置「エピオーネ」や、AIと自然言語処理を利用したネットいじめ防止サービス「カインドリー」の発

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