初恋は許されぬ愛のはじまり ベルベット文庫

キンバリー・ベル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784420320504
ISBN 10 : 4420320508
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
472p;16

内容詳細

新進気鋭の作家が贈る、さわやかな王道ロマンス!

隣り合わせの領地に建つ屋敷で育ったアメリアとニック。幼なじみはいつしか、甘酸っぱい気持ちを抱くようになり、互いになくてはならない存在になっていたにもかかわらず……。

アメリアは足の不自由な姉を独りで残しておけず、ニックは次男として自信のなさに加えて、母からの反対に抗うことができない。
数年間離ればなれに暮らしていたふたりが大人になって再会したとき、ついに愛の化学反応が起きる。

望まぬフィアンセから逃れるためにスキャンダルを起こそうと画策するアメリアを、全力で助けるニック。
その過程で、ふたりは互いの存在のかけがえのなさにようやく気づくのだった。

純粋無垢な初恋のなりゆきを丁寧に、しっかりとした構成で描き、幼なじみの恋の成就というハッピーエンドに導く。

原題:The Importance of Being Scandalous

【著者について】
キンバリー・ベル(Kimberly Bell)
2014年、マギー賞受賞。2015年、RWA(アメリカロマンス作家協会)の新人賞(ゴールデン・ハート賞)候補。
これまでに『The Countess Scandals』三部作と、『A Tale of two Sisters』二部作を発表。
本作は、『A Tale of two Sisters』の一作目にあたる。
現在、シェラネバダ山中のタホ湖畔に住みながら執筆する日々。

【著者紹介】
キンバリー・ベル : 2014年、作家団体GRW(ジョージア・ロマンス・ライターズ)の新人奨励賞であるマギー賞を受賞。2015年にはRWA(アメリカロマンス作家協会)のゴールデン・ハート賞候補にも選ばれる。シエラネバダ山中のタホ湖畔に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あすか さん

    ☆4.2

  • yoneda さん

    初恋をこじらせたニックと初恋を忘れたアメリア、幼なじみのロマンス。アメリアが別の人と婚約した後に再会するものの、二人とも保守的な上、家庭の事情もあって、二人の仲は全然進みません。ジレジレした話もいいものだなと油断していると後半急激に、話のテイストが変化。振り幅がすごい。最初のジレジレも、最後のかっ飛ばしも、どっちも若さゆえかなと思うと微笑ましく、二人とも徐々に自分の人生を掴み取りにいく姿が楽しい。 二人以外のキーパーソンは、ニックの親友ジャスパー。 公爵の孫で、やりたい放題の悪友ですが、気

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キンバリー・ベル

2014年、作家団体GRW(ジョージア・ロマンス・ライターズ)の新人奨励賞であるマギー賞を受賞。2015年にはRWA(アメリカロマンス作家協会)のゴールデン・ハート賞候補にも選ばれる。シエラネバダ山中のタホ湖畔に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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