キャンディス・オーウェンズ

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ブラックアウト アメリカ黒人による、民主党の新たな奴隷農園からの独立宣言(仮)

キャンディス・オーウェンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908925931
ISBN 10 : 4908925933
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「差別されている!」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言だ。間違いなく今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう黒人女性の記念碑的処女作。日本の若き女性国士にして、最も勇気のあるジャーナリスト・我那覇真子と、ここに運命の邂逅。

目次 : 保守主義についてOn Conservatism/ 家族についてOn Family/ フェミニズムについてOn Feminism/ 過剰なる“文明化”についてOn Overcivilization/ 社会主義と政府からの手当てについてOn Socialism and Government Handouts/ 教育についてOn Education/ メディアについてOn Media/ 言い訳についてOn Excuses/ 信仰についてOn Faith/ 文化についてOn Culture/ 奴隷であるということ On Slavery

【著者紹介】
キャンディス・オーウェンズ : 1989年生まれ。Twitterフォロワー数304万超。絶大な影響力を持ち、2022年現在、最も注目を浴びるアメリカ保守系の作家・政治評論家・政治活動家

我那覇真子 : 1989年、沖縄県名護市生まれ。独立系ジャーナリスト。早稲田大学人間科学部卒。琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員。Twitterフォロワー数236.7k。英語力を生かし、2020の米国大統領選を5カ月近く密着取材。投票前後の大混乱などをYouTubeで配信。日米のメディアが全く伝えない真実を、「ワシントンの沼の水を抜け」と銘打ち、連日ライブで伝え続けた。2021年1月6日の議事堂騒乱事件の際も現地取材を敢行

ジェイソン・モーガン : 麗澤大学准教授・歴史学者・日本史研究者。1977年、アメリカ・ルイジアナ州生まれ。テネシー大で歴史学を専攻後、名古屋外大、名古屋大・大学院、中国・雲南大、ハワイ大・大学院などを経て、2014年にフルブライト研究者として早稲田大法務研究科。ウィスコンシン大で博士号を取得後、日本で研究職を務め、2020年4月より現職。敬虔なカトリック教徒でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Willie the Wildcat

    Small vs. Big govt.、問われるのは責任を伴う自由と権利。PCを旗印に畳みかけるメディアの在り方も、現代社会の考慮点。Affirmative action vs. Reverse discriminationや、中絶問題など、controversialなエリアに踏み込んだ見解も、表題に込められた著者の想いの現れ。一方、信仰心の低下、文化の衰退など、主張内容と主題のどちらも主観的。但し、立ち位置を明確にした上での論戦であり、批判とも正面から向かい合う姿勢に敬意。今後の動向を注視したい1人。

  • KAN

    人を隷属させる、という手段は洋の東西を問わず信仰を破壊し、家族を離間させ、生命の根源である家族愛の関係から「救い出す」ことによって支配者の下に依存させ、その依存心を自分の意志と勘違いさせ、永続的なものにしようとする。結果家庭の破壊、教育の貧困、自らが学び、自由を求める心を覆い隠してしまう世界。米国内の問題のみならず、これはわが家庭内でもそうであり、米国と日本という国の関係でも繰り返されている問題だ。著者と祖父の存在、家族と信仰の根をより掘り下げて自分自身も振り返ってみたい。

  • 日の光と暁の藍

    【アメリカ社会における黒人の残酷な境遇】皆さんはアメリカに住む黒人に対してどのようなイメージを持っているだろうか。例えば、アメリカの黒人に対する差別とは何を思い浮かべるだろうか。白人対黒人?本書はそんなステレオタイプな差別感を一蹴する。白人対黒人という構図は、米民主党によって「作られている」。これが本書で書かれていることだ。例えば、被害者史観を黒人が持つように仕向ける。被害者だから支援を受けるのは当然だと思わせる。そして政府なしには生きていくことが出来なくさせ、家族を壊し政府に従属させる。

  • たつや

    つい先日、テレビのニュースでスポーツの表彰式で黒人の少女だけが、メダルを貰えないニュースを見た。現代も続いていた黒人差別にショックを受けた。著者は黒人女性だが、副大統領の器も兼ね備えた、今後、目が離せない存在になった。日本の我那覇真子さんも、この本で知りましたが、明るい未来に向けて頑張って欲しい。脱却って、凄く良い響きです!差別されてる側の気持ちを汲み取り、決して黒人だけでなく全ての人に差別をしない人でいたいと思えた。

  • おのひろ

    アメリカの黒人は差別され可哀想、アメリカの黒人は 差別され定収入が原因で犯罪を犯す、アメリカは奴隷解放したはずなのに今だに黒人を奴隷として扱っている!私の頭の中でこれは疑う事の無い真実でした。この本を読むまでは!実は黒人差別を辞めようと言い続けている民主党がそれを続けている事、黒人はそれを知らずに民主党の票田に成っている事、この2つの事をこの本で学ぶ事が出来ました。 しかし、この本が訴えている事はコレでは無く、遠く離れた日本で起きている事を気づかせてくれる本でした。我那覇さんありがとうございます。感謝!

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