キャロル・モーティマー

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奇跡のウエディング ハーレクイン文庫

キャロル・モーティマー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596931160
ISBN 10 : 459693116X
フォーマット
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,190p

内容詳細

カサンドラが亡夫の異母弟ジョーナスに初めて会ったのは、会社を経営していた夫の遺言状が公開される日だった。肉親との縁を切ったはずのジョーナスが突然現れ、カサンドラにこう言い放ったのだ。「君が悲劇の未亡人?」思わぬ侮辱に彼女は唖然とした。なんて不愉快な人!だが、カサンドラの不幸はそれだけでは終わらなかった。会社の後継者に指名されたのは、ジョーナスその人だったのだ。そのうえ驚いたことに彼は、カサンドラに結婚を迫ってきた。「妻が欲しいわけじゃない。君の持っている株が欲しいんだ」。

【著者紹介】
キャロル・モーティマー : 1978年にイギリスでデビューして以来、これまでに刊行された作品は実に100冊を超える。14歳のころからロマンス小説に傾倒し、作家になることを決意した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 糸車 さん

    亡くなった兄の嫁であるヒロインを財産目当てと決めつけちくちく皮肉を言うヒーロー。姪っ子には細やかな愛情をみせるので感情がない訳でもなく、ヒロインにこまごましたクリスマスプレゼントを用意したことからもしかしてこれは愛情の裏返しなのか?という疑問もあるんだけど。不幸な生い立ちから素直な感情表現が出来ない不器用な男性なのか?ヒロインが彼に対して愛情を持ったのは母性的な性格から?まさかマゾでもあるまいに。ぶちっと切れたりせず忍耐強いヒロインに拍手。おしゃまな娘のベサニーの存在が救い。ヒーローよ、素直になりなさい。

  • ひまわり さん

    最初から最後までヒーローがネチネチとヒロインをいびる。これで実は一目惚れだったと言われてもね〜

  • くろうさぎ さん

    こんな態度で始終いられたら、ノイローゼになっっちゃうわ〜〜!ヒーローやりすぎじゃないかしら??

  • みータン さん

    出会い頭から、ヒーローのねちねち嫌味に蔑みに軽蔑が…のずっとオンパレード。その圧力がすごくてストレスMaxにきますわヨ〜(爆)たまにこういう作品を読みたくなるから不思議だけど〜マゾ?^^;ただ、この作品はラストがあまりに軽くハッピーエンドで溜まったストレス発散しきれなかった;;好きな子苛めの極めつけヒーローみたいね…。これで愛を悟るヒロインも凄いけど。 ★2

  • アーコ さん

    お風呂で再読。

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キャロル・モーティマー

ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家

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