ザ・ボーイズ 3

ガース・エニス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416617991
ISBN 10 : 4416617992
フォーマット
出版社
発売日
2017年09月08日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
332p;26

内容詳細

『ヒットマン』や『Preacher』など数多くの人気作を世に出しているガース・エニスと、『Transmetropolitan』のダリック・ロバートソンがタッグを組んだヒットシリーズ『ザ・ボーイズ』の翻訳版第3巻が早くも登場!本書は、危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いた人気のアンチヒーローコミック全12巻のうち、「vol.5:Herogasm」と「vol.6:The Self‐Preservation Society」を合本した翻訳版です。

【著者紹介】
ガース・エニス : コミックライター。北アイルランド生まれのアメリカ人。イギリスでデビューした後、アメリカで数々のヒット作を生み出す。『Preacher』と『Hellblazer』ではアイズナー賞ベスト・ライター部門を複数回受賞している

ダリック・ロバートソン : コミックアーティスト。DCコミックスとマーベルの両方で数多くの有名キャラクター作品を手掛ける

椎名ゆかり : 米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。英語圏のコミック翻訳者、ライター。平成23〜25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。東京藝術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 神太郎 さん

    ドラマでもエピソード的に結構過激だったヒーローガズム、その原作エピソードが収録されている。やぁ、まぁセレブってこんなことしてる人もいるんでしょうね、大多数で…苦笑。今回壊滅したチームはペイバック。原作だと意外と弱い?どちらかというと興味深かったのはチームのエピソードをここでいれてきたこと。それだけヒューイもチームの一員として認められてきたということか。MMはドラマとは境遇も違うのでその壮絶さには驚かされたし、フレンチ、フィメールの過去もなかなかに重い。

  • コリエル さん

    「テロリストは自然の脅威みたいなものだ。世界がこのままあり続ける限り、消滅することはない」。救われない話だ。後半でボーイズメンバーの過去が披露されていくが、フレンチの父親が亡くなった話はこれギャグで描いてるんじゃないのか?

  • 大福 さん

    来年に4巻が出るみたいで応援したいのだけど、いかんせんリアル知人に勧め難い…男性読者の方々、頑張って宣伝して下さいm(_ _)m

  • 杉浦印字 さん

    前2巻よりもテーマが移ろったりすっきり閉じられない事が多く(そういう事ができる余裕ともとれるが)散漫な印象はある。G.エニスの叙情的な才能で一人称で語られるキャラクターの心情が鮮やか。

  • じぇろポーta さん

    「あいつが出したかもしれない命令や、したかもしれないことを考えて、俺は悪夢にうなされたことがある。で、考えるのをやめた」基本的にクズ野郎ばかりだけど、時にこんなヒーローの心情をこぼさせるのがやっぱいいなあ。ヴィク副大統領の想像以上のヤバさ、徐々に表面化するヴォートとホームランダーの確執、今まで影の薄かったブラックノワールの不気味な動き等々今回も読ませる。ヴォートからの刺客(アベンジャーズパロディ!)を退けたあとはMMたちの過去が明かされる。MMのハードな半生、フレンチマンの本人的にはマジだけどどこか(続

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ガース・エニス

コミックライター。北アイルランド生まれのアメリカ人。イギリスでデビューした後、アメリカで数々のヒット作を生み出す。『Preacher』と『Hellblazer』ではアイズナー賞ベスト・ライター部門を複数回受賞している

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