『ガメラ 大怪獣空中決戦』 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray 【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray +Blu-ray 2枚組)

◆ガメラ生誕55周年（「大怪獣ガメラ」［1965年11月27日公開］）、平成ガメラシリーズ第1作「ガメラ 大怪獣空中決戦決戦」（1995年3月11日）公開25周年を記念して、シリーズ3部作がついに4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-rayで登場！

◆木所寛撮影監督（G1、G2）、村川聡撮影監督（G3）立ち合いの下、4K修復版のローデータより、1,000nitsのダイナミックレンジ（SDRは100nits）を最大限に生かし、新たなHDR（High Dynamic Range）グレーディングを施した16bitニューマスターを使用。
＊HDR技術により、これまでの映像よりも高い輝度を表現できるため、明るいシーンはより鮮やかに、暗いシーンはより艷やかに、ダイナミックかつ繊細な映像を実現。ネガフィルムには記録されていてもBlu-rayやフィルム上映では表現できなかった、誰も見た事のない平成ガメラシリーズが誕生！

◆スキャナボケース仕様

『ガメラ　大怪獣空中決戦』

超音波の大決闘。超遺伝子獣ギャオス来襲!!

配給収入：6億円／観客動員数：約90万人

第6回ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭：ファンタランド国王賞
ヨコハマ映画祭：監督賞（金子修介）、脚本賞（伊藤和典）、技術賞（樋口真嗣）、助演女優賞（中山忍）
おおさか映画祭：脚本賞（伊藤和典）、新人賞（藤谷文子）、話題賞（特撮）
第36回ブルーリボン賞：監督賞（金子修介）、助演女優賞（中山忍）
第19回日本アカデミー賞：優秀助演賞（中山忍）、特別賞、特殊技術賞
映画芸術：1995年ベストワン／「キネマ旬報」：1995年読者投票第2位／星雲賞〈日本SF協会〉

＜4K UHD仕様＞
■4K Ultra HD Blu-ray ＋Blu-ray 2枚組
■ディスク： 2層ディスク（4K Ultra HD Blu-ray）＋2層ディスク（Blu-ray）
■画面： ビスタサイズ
■音声： 1.日本語 DTS-HD MA 5.1ch　2.日本語 DTS-HD MA 2.0ch　3.日本語 コメンタリー DTS-HD MA 2.0ch（4K Ultra HD Blu-ray）＋1.日本語 DTS-HD MA 5.1ch　2.日本語 DTS-HD MA 2.0ch　3.日本語 コメンタリー Dolby Digital 2.0ch（Blu-ray）
■字幕：日本語字幕（Blu-rayのみ収録）
■分数：本編95分
■色：カラー
■製作年：1995年
■製作国：日本

＜特典＞
【映像特典】
劇場予告編

【封入特典】
復刻製作発表プレス（20P）

【音声特典】
オーディオコメンタリー（4K Ultra HD Blu-ray）　佐藤直樹（企画）×土川勉（プロデューサー）×小林剛（宣伝）
オーディオコメンタリー（Blu-ray）　金子修介（監督）×中山忍×螢雪次朗×村上秀晃（助監督）
※2001年3月23日発売「ガメラTHE BOX」に収録された音声の再録になります。

※Blu-rayは、2016年7月22日発売「平成ガメラ　4Kデジタル復元版 Blu-ray BOX」に収録されたディスクと同一のものになります。
※特典、仕様、収録内容およびデザインは変更になる場合がございます。

＜スタッフ＞
監督：金子修介　脚本：伊藤和典　特技監督：樋口真嗣

＜キャスト＞
伊原剛志　 中山忍 　小野寺昭　藤谷文子　螢雪次朗　本田博太郎　長谷川初範　本郷功次郎　久保明　袴田吉彦（特別出演）　松尾貴史（特別出演）　渡辺裕之　風吹ジュン（友情出演）

＜ストーリー＞
太平洋上で巨大漂流環礁が発見されたころ、九州の姫神島で謎の人間消失事件が発生。「鳥！…鳥！……」という無線を最後に消息が途絶えたことから調査に訪れた鳥類学者・長峰真弓は、そこで巨大怪鳥を目撃する。一方、海上保安庁の米森と保険会社の草薙は環礁上にあった石板の碑文を解読。その結果、環礁がガメラ、怪鳥がギャオスという古代怪獣であることが判明し……。

劇場公開：1995年3月11日

発売・販売：株式会社KADOKAWA
©KADOKAWA 日本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ/1995