あなたはなぜ「友だち」が必要なのか

カーリン・フローラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562049653
ISBN 10 : 4562049650
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
291p;20

内容詳細

「友だちから影響を受ける」とは、実際にどんな効果なのか具体的にはよく知られていない。幼なじみ、同級生、趣味の仲間、ネット友だちなど、心理学実験、科学的実験結果から、自分にとっての友だちとは何なのかをわかりやすく解説する。

【著者紹介】
カーリン・フローラ : ミシガン大学卒業。コロンビア大学ジャーナリズム大学院卒業。『Psychology Today』誌編集部に編集者・記者として8年間従事し、特集担当等を務めた。ニューヨーク州クイーンズ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨクト さん

    男だと特にダサくて言えないけれど、やっぱり辛いときには友達が大きな存在となってくれる。自分の意見を尊重してくれる人、同じ目標を持つ人、何でも話せる人。家族と違って友人は自分で選べるから、複雑な人間関係の中でぶつかってくっついて厳選されていく。年齢における友人関係、男女で異なる友人関係、ネット上の友人関係についても考察。そして、良い事ばかりでない友人関係のダークサイド。ストレスの2/3は友人によるものであるらしい。友達は量ではない。SNSだとどうしても量で可視化されてしまうため、多くの現代人が悩んでしまう。

  • 虹 さん

    ネットの友人についてどのように書かれてるのか7章のとこが読みたかったので。あとは著者がアメリカ在住なので、友達の感覚がんー、"ガイジンさん"てかんじで日本人の友人にはあまり当てはめれないかな。ノリがちょっと違います。でもアメリカでもネットの問題はほぼ同じなのがわかった。日本人の友だちのことを書いた本では以前読んだ『縁の切り方/中川淳一郎』の本のほうが読みやすかった。

  • takao さん

    ふむ

  • イチゴタルト さん

    自分にとって刺さった箇所は「友だちの素晴らしき恩恵」の章ですね。トム・ラスの実験から、アル中や覚醒剤依存症は友人や恋人との親密な関係が壊れたのが原因で陥ることが多い。落ち込んでいるときは周りから期待されることで這い上がれる。人生を前に進めるきっかけにもなる。「悪い仲間」の章では、周りの友だちが悪い習慣をしていたら、自分も悪い習慣をしてしまう傾向にある。逆に周りが良い習慣をしていたら、自分も良い習慣をする傾向にある。だからこそ自分は良い習慣をし続けて、周りに良い影響を与え続けられる存在になりたい。

  • 虹 さん

    再)前は主に7章だけだったのを今回完読。 Frinedfluence:The surprising ways Friends make us who we are 友達の影響についてよく考えて付き合ってなかったものだな。内容的にフレンドリーでソウルフルなアメリカ人と日本人の雰囲気の違いをどうしても感じてしまう。そして7章に読み進むとネットの友人関係はこまめに連絡がとれ日常になりやすいが崩壊するのはあっけないとある。これを読んで友人って?を考えて選ぼうとおもった。そしてどんな距離感でいるか。損得だけでもだめ

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カーリン・フローラ

ミシガン大学卒業。コロンビア大学ジャーナリズム大学院卒業。『Psychology Today』誌編集部に編集者・記者として8年間従事し、特集担当等を務めた。ニューヨーク州クイーンズ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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