オスカー・ワイルド

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幸福な王子 洋販ラダーシリーズ

オスカー・ワイルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896841459
ISBN 10 : 489684145X
フォーマット
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
18cm,145p

内容詳細

大人からも子どもからも愛される児童文学の古典。やさしさと愛の世界を描いた『幸福な王子』ほか、『わがままな大男』『忠実な友達』『すばらしいロケット』など、オスカー・ワイルドの名作全6篇を収録。

【著者紹介】
オスカー・ワイルド : 1854‐1900。アイルランド、ダブリン生まれ。作家、劇作家として活躍。オックスフォード大学在学中より耽美主義に目覚める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒナコ さん

    英語多読教材として読んだ。「幸福な王子」を始め6篇の短編小説が簡単な英語にリライトされて収録されている。日本語でもオスカー・ワイルドの作品にふれたことがなかったので、初のワイルドだったが、なにぶん物語のテイストが独特で、すぐに登場人物が死んだり、耽美的すぎるきらいがあり、個人的には少し胸焼けしてしまった。その中では、「ナイチンゲールとバラの花」(The Nightingale and The Rose)という掌編が一番印象に残った。もう少し私にワイルドについてのリテラシーがあれば、楽しめたかもしれない。

  • Olive さん

    【29/100】 時に子供に読み聞かせる童話を書いたワイルド。6つの短編の一つ一つが洗練されていてワイルドらしい作品ばかりだと思う。救いのない哀しみだけが残るお話もある。とにかく読みきれてよかった。

  • Miki さん

    Favorite-The Happy Prince/ Like-The Nightingale and The Rose. Love is cruel, but still it's noble.

  • islad さん

    昔途中で投げ出してそのままになっていたのを引っ張り出して読んだ。悲しみの結晶のような短いお話6編。『若い王』の最後、神々しい大聖堂のシーンが胸に迫る。

  • 黒子 さん

    昔翻訳ver.を読んで一目惚れしたので、自分でも原書で読んでみようと購入。心が辛い時に音読したりすると、言葉の軽やかさに癒されます。一番好きなのは、ナイチンゲールのお話。一途で報われない恋が、ワイルドの人柄を表しているようで、繰り返し繰り返し読んでしまいます。

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オスカー・ワイルド

1854年アイルランド・ダブリンに生まれる。19世紀末の耽美主義文学の代表的存在。詩人・小説家・劇作家として多彩な文筆活動で名声を得る。講演の名手としても知られ、社交界の花形であった。1900年没

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