オスカー・ブルニフィエ

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人生って、なに? こども哲学

オスカー・ブルニフィエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784255003665
ISBN 10 : 4255003661
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
24cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

素朴ななぜを楽しく考える絵本。「人生」とは何かを考えるための、大きな問題を6つ取り上げる。色々な考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えてこないところを覗き込んだりしながら、自分だけの答えを探そう。

【著者紹介】
オスカー・ブルニフィエ : 哲学博士、教師

西宮かおり : 東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)博士課程留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

ジェローム・リュイエ : 1966年、マダガスカルのフォール‐ドーファンうまれ。イラストレーターを志し、ストラスブールの装飾美術学校に進学。こどもたちが読む本の絵、お話づくりに従事。イゼール県に居住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さおり さん

    図書館にて。子ども向けの哲学の本。考えても考えてもわからないことについて、考えることを諦めないことが唯一できることかもと思う。重松清さんが書いた「おまけの話」も良い。なにより、絵がかわいいのが良い。本屋で出会ったら思わず買っちゃうと思う。

  • ぱんにゃー さん

    【そうだね、でも…】 『どうして、いまのきみじゃだめなの?』                  つまるところ、死ぬまでわからない。 かもしれない。

  • かさお さん

    なかなか素敵。子どもにこう聞かれたら私は何と答えるだろう😅コラージュのような紙面がおしゃれ。クレヨンでグリグリ描いたような文字も好み。重松清さんの翻訳はセンスがあって人や自然に対する優しい眼差しを感じる。「頑張れば1番になれるかな?」「どうして人は死ぬの?」「何のために生きているの?」それに対して、こんな答えはどうかな?、という回答と、それを考えることで、こんな風になれるよ、というステップになってるのが良い感じ。だって答えは1つじゃないからね。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    いろんな価値観があって、いろんな人生がある。答えは一つではないと子どもたちが(大人も)分かればそれでいい。

  • ののまる さん

    死ぬまでずっと問い続けるな。

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オスカー・ブルニフィエ

哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

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