オスカー・ブルニフィエ

人物・団体ページへ

きもちって、なに? こども哲学

オスカー・ブルニフィエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784255003627
ISBN 10 : 4255003629
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

「きもち」って何なのかを考えるための、大きな問題を6つ取り上げる。いろんな考えをあれこれ組み合わせたりしながら、君だけの答えを探してみよう。素朴ななぜを楽しく考える絵本。

【著者紹介】
オスカー・ブルニフィエ : 哲学博士で先生。おとなをあつめて哲学の勉強会を開いたり、こどもたちが自分で哲学してみる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなるために、世界中のあちこちで仕事をしてきた

西宮かおり : 東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)博士課程留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

セルジュ・ブロック : 1956年にフランスのコルマールでうまれた。アート・ディレクターに、雑誌や本のさし絵を描く仕事をし、自分でも本やマンガをだしている。『マックスとリリ』が大ヒットして、フランス中の小学生とその親たちの人気者になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    人の気持ちを、様々な観点から視覚化して、客観的に考える本です。 何もここまでしなくてもと思いつつも、これでも足りないように思えるのは、人の心はそれだけ細やかだからでしょうか。 哲学っていじることでしょうか。

  • 希望 のぞみ*♪ さん

    すごく、よかった(*^^*) 悩んで、心について、苦しんでいるときだったからかも? カウンセリングの先生が心の考え方に答えはないと言ってくれたのを思い出す?? 子供むけだけど、大人が読んでもグッとくると思う。最後の重松清さんの冊子もとてもよかった? 完璧な人間なんていないし、心が仮にもし、なくなれば楽しい・嬉しいといったプラスの感情までなくなってしまう…。正直、こんなに苦しいなら、心なんていらないって、思ったこともあるけど、やっぱり、心、大事だなと気づかせてくれた本\(^^)/

  • izw さん

    こども哲学3冊目、シリーズ最初の本。6つの質問は「おとうさんとおかあさんがきみを愛しているって、どうしてわかる」「きょうだいにやきもちやく?」「どうして、好きなのにけんかする?」「恋するって、すてきなこと?」「ひとりでいるのと、ともだちといるのと、どっちがいい?」「クラスのみんなの前で、一人で話すの、こわい?」。別冊で付いている重松清の「おまけの話」も毎巻楽しみである。

  • yk さん

    シリーズで読んでます。きもちってなに?なんてこどもの時には考えたことなかったかも。できるだけ早いうちにこういった疑問について考えることは後々いい方向につながると思う。重松清のおまけの話は小学生あるあるですね。

  • tellme0112 さん

    面白く読んだ。しかし小1の息子には難しくてイライラする!と言われた。そのきもちを大事にしよう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

オスカー・ブルニフィエ

哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品