オスカー・ブルニフィエ

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いっしょにいきるって、なに? こども哲学

オスカー・ブルニフィエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784255003672
ISBN 10 : 425500367X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

「いっしょにいきる」とは何なのかを考えるための、大きな問題を6つ取り上げる。いろんな考えをあれこれ組み合わせたりしながら、君だけの答えを探してみよう。素朴ななぜを楽しく考える絵本。

【著者紹介】
オスカー・ブルニフィエ : 哲学博士で先生。おとなをあつめて哲学の勉強会を開いたり、こどもたちが自分で哲学してみる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなるために、世界中のあちこちで仕事をしてきた

フレデリック・ベナグリア : 1974年生まれ

西宮かおり : 東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)博士課程留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アクビちゃん さん

    【図書館】光村図書 国語小6紹介図書 〜 算数みたいにはうまく解けない世の中の問題、例えば、ひとりで生きてゆきたい? どんなときでも、みんなをだいじにするべき?などの6つの質問に答えてます。監修は重松清さん。おまけの話し付きです。この本をきっかけに、自分の答えをさがせるといいね!

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    テーマ別にいろんな視点が提示される。答えは一つではない。小学校であるいは中学でも道徳などの時間にこれを使って話し合わせたら面白いと思う。いろんな考えがありそれぞれ理由がある。人間理解に役立つ本。

  • CherryBlue さん

    こども哲学というネーミングに魅かれたのと日本語監修に重松清さんの名前があり読んでみました。それぞれのテーマ毎に会話調で問いかけをしてくる構成で、ちょっと立ち止って考えたくなります。こんな問いかけを子供の頃から受けていたらどれだけ立派な大人になるだろう。子供が大きくなったら薦めたい本。

  • ochatomo さん

    フランスの哲学博士による小学生向け実践ガイド(全7巻) 問いへの答え5〜6種と深める反論が大人にも参考となる 1一人きりで生きてゆきたい? 2どんな時でもみんなをだいじにするべき? 3いつもみんなと同じ考え? 4ぼくたちみんな平等? 5ぼくたちみんな働かなくちゃいけないの? 6みんなで一緒に生きてゆくにはリーダーとルールが必要? フランスは哲学カフェ発祥の地、自分でものごとを判断できる『良き市民』になる教育として小学校から高校まで『市民・公民』科目があり、高校3年では哲学が必修 元本2005年 2006刊

  • yk さん

    学校ではなぜこういったことをしないといけないのかといった観点で教えてもらわなかったように思う。覚えることより、なぜなのかとか、考えることの大切さを教えてほしかった。今回は仕事に関連するところがあって印象的だった。重松清のおまけの話は、学生らしいといやあ学生らしい話だった。グループだとか、どちらにつくだとか。でもこんなの会社でもやってる人たちたくさんいるんだろうな。僕は関係ない世界線になってよかったよ。

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オスカー・ブルニフィエ

哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

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