エルザ スキャパレリ / 長澤均

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ショッキング・ピンクを生んだ女 私はいかにして伝説のデザイナーになったか

エルザ スキャパレリ / 長澤均

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860202729
ISBN 10 : 4860202724
フォーマット
発行年月
2008年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,327p

商品説明

画家のダリが寵愛し、シャネルが嫉妬し、ピエール・カルダンやジヴァンシーを育てた“ファッション業界の女帝”の自伝がついに解禁!

「ダリをモードにしてしまったデザイナー、それがスキャパレリだ」

「ショッキング・ピンクという色を発明したのも、スキャパレリである」

エルザ・スキャパレリ、通称スキャップ。1930〜40年代にシャネルとともにパリのオートクチュール界の女帝として君臨した、最も創作力ある個性的なモード界のシュルレアリスト。サルバドール・ダリ、ジャン・コクトー、マン・レイ、彫刻家のジャコメッティたちとの交流を深め、アートとファッションの融合を図る。戦後の日本でも流行したブロード・ショルダー、人体型の容器に入れた香水など、常識に挑戦する卓抜なアイディアで評価を高め、ファスナーをオート・クチュールに初めて導入したのも彼女。スキャパレリのメゾンで働いていたデザイナーには、ピエール・カルダン、ジヴァンシーらがいる。 本書は、54年に出版されると同時に本人の引退というショッキングな話題を呼んだ、ファッション業界における古典的名著である。

内容詳細

画家のダリが寵愛し、シャネルが嫉妬し、ピエール・カルダンやジヴァンシーを育てた“ファッション業界の女帝”の自伝がついに解禁。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Jessica さん

    シャネル宿命のライバルと言われるスキャパレリ。私個人としては、数年前の『奇才のモード展』でその名を知ったデザイナーでした。ww2を跨いで自分の信念と欲望のまま生きた結構クセが強めな方。出てくるエピソードの濃さと交友関係の広さを読者として純粋に楽しんだ自伝でした。

  • shantaram さん

    あんなにシャネルと仲が悪かったはずなのに、シャネルのことは何一つ書かれていなかったわ。 シャネルはブランドとして残っているけれど、スキャパレリは残らなかった。

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