CD 輸入盤

交響曲第1番、第2番、第3番、『威風堂々』第1番、序奏とアレグロ、序曲『フロワサール』 尾高忠明&NHK交響楽団(1975-2013)(3CD)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2112
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エルガーの魅力を日本に伝えた尾高忠明ならではの名演

尾高忠明[1947-]は1971年にNHK交響楽団で指揮者デビュー、以後数多く活躍し、2010年から正指揮者の任にあるNHK交響楽団の顔となってきました。彼はBBCウェールズ交響楽団の首席指揮者を務めるなどイギリスと縁が深く、NHK交響楽団でも積極的にイギリス作品を紹介しました。なかでもエルガーは絶品。ブルックナーやマーラーのような構成力はもとより、NHK交響楽団がイギリスならではの壮麗な響きを発しているのもさすがです。(販売元情報)

【収録情報】
エルガー:
1. 交響曲第1番変イ長調 Op.55
2. 交響曲第2番変ホ長調 Op.63
3. 交響曲第3番ハ短調 Op.88
4. 行進曲『威風堂々』第1番ニ長調 Op.39-1
5. 序奏とアレグロ Op.47
6. 演奏会用序曲『フロワサール』 Op.19

 NHK交響楽団
 尾高忠明(指揮)

 録音時期:1991年11月20日(1)、2009年5月15日(2)、2011年5月13日(3)、1975年7月23日(4)、1991年11月(5)、2013年5月11日(6)
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 ディスクは国内プレスとなります。

【N響90周年記念シリーズ〜日本人指揮者篇2】
大好評のNHK交響楽団9 周年シリーズ、第3弾は日本人指揮者の第2回です。今回は若杉 弘、尾高忠明、山本直純の3名。曲目も若杉のブルックナー、モーツァルト版の『メサイア』から、尾高尚忠未完の交響曲を感動的な父作子演するなど魅力満点。ことに当時大人気だった山本直純が自身ナレーションもつとめたブリテンの『青少年のための管弦楽入門』はユーモアたっぷりで抱腹絶倒。つづく「スター・ウォーズ」やルロイ・アンダーソンも楽しさいっぱいで、NHK交響楽団がボストン・ポップスさらにはビッグバンドのような響きを出す多才ぶりを発揮しています。(販売元情報)

内容詳細

交響曲第3番の補筆完成版の日本初演など、尾高忠明にとってエルガーは重要なレパートリーだ。彼がN響との長い付き合いの中で積み上げたエルガーの演奏を集大成。むやみにスケール感を追うのではなく、作品の構造を丹念に描き出す誠実な音楽作り。その温かみのある響きからあふれ出す品格と魅力が心を打つ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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