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ブレイン・プラスティシティー 自らを変える脳の力

エリコ・ロウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833451949
ISBN 10 : 4833451948
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脳は、いくつになっても新たな能力を開発できる!BRAIN PLASTICITY(脳の可塑性)=脳は、さまざまな刺激に応じて自らを変える能力を持っている。ハーバード、スタンフォード、MIT、オックスフォード…世界の最先端の脳研究を徹底検証!アンチエイジング、病からの快復など…脳の可塑性を刺激して、新たな能力を開発するさまざまな可能性を紹介する。

目次 : 第1章 あなたの脳は毎日、変わり続けている/ 第2章 脳には自分で治す力がある/ 第3章 脳を変える力は悪い方にも働く/ 第4章 脳の健康を守るライフスタイル/ 第5章 子どもの頭を良くする7つの法則/ 第6章 瞑想、マインドフルネスは優れた脳トレ/ 第7章 脳の働きを最適化する賢い頭の使い方/ 第8章 脳のアンチエイジングの最前線

【著者紹介】
エリコ・ロウ : ジャーナリスト、ウェルネス・トレーナー。取材を通じ欧米の先端医療、ホリスティック医療、マインドフルネスなどを探求。著書に『太古からいまに伝わる不滅の教え108』、訳書に『「悟り」はあなたの脳をどのように変えるのか』などがある。元コーネル大学、ワシントン大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やっこ

    神経可塑性に関する包括的な解説書 脳はいくつになっても新たな能力を開発できる 神経可塑性脳が経験や学習、環境に応じて神経回路の構造や機能を柔軟に変化させる能力

  • toshibo

    どこかで見聞きしたことがある内容ではある。しかし、一冊の本としてまとまったものを読むのは意味があることだと思う。 脳の神経細胞は、歳をとっても、海馬などで増えることがあるらしい。しかしそれよりも、あたまを使い続けることで、神経細胞の枝が増え、他の神経細胞とのつながりが増える。これが重要だ。ストレスにより、逆に脳が萎縮するので、環境も大事。睡眠や食事でも脳に良いものと悪いものがある。 自分の脳とどのように付き合っていくか、そんなことを考えさせられる一冊でした。

  • 起死回生の一冊を求めて

    表紙のせいでちょっと軽い読み物のように勘違いしてましたが、いざ読んでみるとしっかりしたものでした。わかりやすく、深く掘り下げて書かれています。

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