エリオット・ソーバー

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オッカムのかみそり 最節約性と統計学の哲学

エリオット・ソーバー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326102945
ISBN 10 : 4326102942
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;22

内容詳細

なんで単純なほうがいいの?「単純」ってどうやって測るの?科学者&哲学者向け、「オッカムのかみそり」の取扱説明書!

目次 : 第1章 最節約性に関する一切れの歴史―アリストテレスからモーガンまで(命名式/ 自然は無駄なことを一切しないというアリストテレスの原理 ほか)/ 第2章 確率論的転回(2つの確率論の哲学/ 確率論入門とベイズ主義の基礎 ほか)/ 第3章 進化生物学における最節約性―系統学的推論(共通祖先/ ちょっとした歴史 ほか)/ 第4章 心理学における最節約性―心を読むチンパンジー(実験/ 対立する解釈 ほか)/ 第5章 哲学における最節約性(さまざまな自然主義/ 無神論と悪の問題 ほか)

【著者紹介】
エリオット・ソーバー : ウィスコンシン大学哲学科ハンス・ライヘンバッハ教授・ウィリアム・F・ヴァイラス教授兼任。2014年、科学哲学会のカール・ガスタフ・ヘンペル賞受賞

森元良太 : 北海道医療大学准教授。1975年、広島生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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