エドワード マークス

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レオニー・ギルモア イサム・ノグチの母の生涯

エドワード マークス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779119781
ISBN 10 : 4779119782
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチ。その母の数奇な運命を、未発表を含む原資料で見事に描いた初の評伝!写真100点。

目次 : 第1章 生い立ち(一八七三‐一八九六)/ 第2章 ニューヨークとニュージャージー時代(一八九六‐一九〇四)/ 第3章 ロサンジェルス時代(一九〇四‐一九〇七)/ 第4章 東京時代(一九〇七‐一九一一)/ 第5章 神奈川時代(一九一一‐一九二〇)/ 第6章 帰国(一九二〇‐一九三三)

【著者紹介】
エドワード マークス : 愛媛大学准教授。ニューヨーク市立大学博士

羽田美也子 : 日本大学非常勤講師。博士(国際関係)

田村七重 : 愛媛大学国際連携推進機構非常勤講師を経て、現在同機構キャリア・コンサルタント

中地幸 : 都留文科大学教授。オハイオ大学博士(英文学)。2009年フルブライト客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • バーベナ さん

    ドウス昌『イサム・ノグチ』で知った、イサムの母:レオニー。彼女が残した手紙や手記から人物像を追う。夫:ヨネの冷淡な仕打ちに、国を超えて振り回された女性というイメージだったけれど、彼女の強さと賢さは、友人や子供たちに宛てた手紙に残されたユーモアに垣間見られる。貧しく過酷な生活状況で、この手紙が書けるって凄い。恨み言のひとことも無いなんて。そして、イサムの妹に関することなど、他人に迷惑がかかりそうなことは、一切書き残していない。こんな女性を手玉にとった明治人がいたとは・・・。

  • 出原樹音 さん

    おもしろかった。

  • lovejoy さん

    ★★★★

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