エドワード・バートン ライト

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シャーロック・ホームズの護身術バリツ 英国紳士がたしなむ幻の武術

エドワード・バートン ライト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582839555
ISBN 10 : 458283955X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
192p;20

内容詳細

大槻ケンヂさん推薦! シャーロック・ホームズがライヘンバッハの滝で宿敵モリアーティ教授と対決した際に披露した伝説の護身術「バリツ」。そのルーツといわれる19世紀英国で創始された武術「バーティツ」の全貌を当時の写真とともに詳細に解説。

【著者紹介】
エドワード・ウィリアム・バートン=ライト : 1860年、イギリス領インド帝国で生まれる。技術者として活動し、日本に滞在中に柔術を学ぶ。1898年、ロンドンに戻り柔術にボクシング、サバット、ステッキ術を組み合わせた独自の護身術「バーティツ(Bartitsu)」を考案、翌年『ピアソンズ・マガジン』誌に発表。バーティツの道場を開くも数年で閉鎖。以後は理学療法士として活動。1951年、逝去

新美智士 : DAI認定ファイト・ディレクター。2005年から米国でステージ・ファイトを学び始め、2015年にファイト・ディレクターとなる。米国と日本で俳優の育成事業に携わる一方で、ヨーロッパの武器術の専門家として執筆、監修なども務める

田内志文 : 文筆家、スヌーカー・プレイヤー、シーランド公国男爵。スヌーカーではアジア選手権、チーム戦世界選手権の出場歴も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にぃと さん

    ホームズ本編をろくに読んでないのにこういうのばっかり買ってしまう。だってこんな表紙とタイトル気になるに決まってる。しかしここで触れられているものはバリツそのものなのかその元ネタの1つなのか、というのは今の自分では難しいところで、でもこれを読んで本編での想像を膨らませるのは充分アリだと思う。ネタかと思いきや割りと真面目に解説されていて、図解付きなのも面白いが、杖を使った護身術の割合が多いのも英国紳士向けって感じがして面白い。

  • Aby さん

    シャーロキアンにはお馴染みの「バリツ」の解説書が,遂に日本語訳される! 19世紀末,ヴィクトリア朝に日本の柔術を学んだ人がいた.写真付きなのがありがたい.■NHKの映像の世紀バタフライエフェクト「RBG 最強と呼ばれた女性判事 女性たち 百年のリレー」(多分)の回で,参政権運動の仲間を柔術で助ける女性の映像が使われていたが,バリツなんですね(多分).もう一度見てみたいので,再放送希望!

  • ホリコシアイコ さん

    「空き家の冒険」をも呼んでからずっと気になっていたバリツ解説本。買わない選択肢などなかった。

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