オズビック鳥

エドワード・ゴーリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309256894
ISBN 10 : 4309256899
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;18X19

内容詳細

ある日ヘンテコな鳥が男の家に住み着く。一緒に楽器を演奏し、沈む太陽を眺める日々。奇妙な愛と友情が優しく胸を打つ美しい絵本。


《著者情報》
エドワード・ゴーリー
1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。2000年没。

柴田 元幸(シバタ モトユキ)
翻訳
1954年東京都生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。P・オースター、S・ミルハウザーをはじめ現代アメリカ小説の翻訳多数。著書に、『生半(半=旧字)可な學者』(講談社エッセイ賞)など。

【著者紹介】
エドワード・ゴーリー : 1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表している。またエドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術なども手がけた。幻想的な作風と、アナグラムを用いた(Ogdred Wearyなど)ペン・ネームを使い分けて、たくさんの私家版を出版したために、多くの熱狂的なコレクターを生みだした。1943年から46年まで、陸軍の軍務に服したあと、ハーヴァード大学でフランス文学を専攻する。1953年、ニューヨークの老舗出版社Doubledayに就職。ブックデザインを担当する。この年、最初の単行本The Unstrung Harpが出版される。1960年、DoubledayからRandom Houseの子会社Looking Glass Libraryに移籍。1962年には、自身の出版社Fantod Pressを興し、The Beastly Babyを出版する。1963年、独立して専業作家となる。1977年、ブロードウェイの舞台Draculaのセットと衣裳デザインによりトニー賞を受賞する。2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳

柴田元幸 : 1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。2005年、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に『生半可な學者』(講談社エッセイ賞受賞)、『翻訳夜話』(文春新書、村上春樹氏と共著)などがある。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 旅するランナー さん

    フィングビー氏とオズビック鳥の不思議な生活。氏がフルートを吹けば、鳥はリュートを弾く。沈む夕日をしみじみ一緒に眺める。オシャレなペア防寒長靴を新調する。カヌーに乗って川面でノンビリ。何かゆる〜く仲がいい。時にはカードゲームで真剣になり、まるまる一週間仲違いするのも微笑ましい。ただ、それだけでは終わらない、ゴーリー節は健在です。

  • starbro さん

    エドワード・ゴーリー、4作目です。日本では新作ですが、オリジナルは約半世紀前のシュールな作品でした。オズビック鳥とは、迷い猫の様な女性の暗喩かも知れません。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309256894/

  • 馨 さん

    オズビック鳥、脚長い!器用に脚を駆使してお茶を飲んだりしていました。怖い、不気味ないつものゴーリーの話ではないものの、ゴーリーの世界観はしっかり健在。ちょっと冷たさというか寂しさの漂う話でした。

  • buchipanda3 さん

    表紙がカラフルでどこか爽やか(意外にも)。中身もほんのりと穏やかな感じだけれど、やっぱり奇妙な光景。そして始まりと終わりの繋がりが切ない余韻を残す。短い話はどこか人生はあっという間に過ぎ去ると言わんばかりかのようだ。それにしてもオズビック鳥、奇妙な鳥だが、可愛らしいところもある。ブーツにマフラー、似合うじゃないか。編み物するための針も器用に持つ。楽器だってお手のもの。鳥だって人生を楽しんでいる。人だって楽しまないと。そして良きパートナーは人生を豊かにする。オズビック鳥はまた新たな山高帽を見つけただろうか。

  • アキ さん

    原文の英語と、翻訳の日本語の語尾の韻を合わせてるのが流石の柴田元幸訳。原題:The Osbick bird.1970年刊行。エムブラス・フィングビーと過ごした日々はいつしか過ぎ去り、エムブラスは息をひきとり、かたわらにはオズビック鳥。数か月して飛び去った。最初の絵と最後の絵が出会いと別れを示す絵で、鳥の脚と山高帽の上部だけでも雰囲気出てる。ゴーリー初読み。表紙がカラーだったので手に取ってみた。ふ〜んって感じ。

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