エディフィストラーニング株式会社

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要件定義のセオリーと実践方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書 図解即戦力

エディフィストラーニング株式会社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297113674
ISBN 10 : 4297113678
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;22

内容詳細

豊富な図解と丁寧な解説で、知識0でもわかりやすい!ITシステム開発で必須のスキルを徹底解説!ベンダー企業のエンジニアから関連部門のビジネスパーソンまで現場の必須知識をまるごと理解!!

目次 : 1章 要件定義の基礎知識/ 2章 要件定義の下調べ・段取りフェーズ/ 3章 業務要求の分析・定義フェーズ/ 4章 機能要求の分析・定義フェーズ/ 5章 非機能要求の分析・定義フェーズ/ 6章 要件定義の合意と承認・維持フェーズ

【著者紹介】
上村有子 : エディフィストラーニング株式会社で人材育成に従事。専門領域は、BA(Business Analysis)、BI(Business Intelligence)。現職で、役立ちそうなスキルや方法論を情報収集しSEへの普及に努めている。CBAP、PMPなどの資格保有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むらさき さん

    要件定義の教科書と行っている通り、初心者がざっくり要素を確認するのに丁度いい。 上流をやっていなくても、読んでおくとプロジェクトの見通しがつきやすいかも。 自分は要件定義をやって合意を取りながらというより、対話しながら要求をクイックに実現する事が多かったけど、要求を擦り合わせるときにも活用できそうだなと感じた。 実際にやろうとするともうちょっと方法論が必要そう。 はじめの一冊としては結構よいのではないだろうか?

  • 日輪 さん

    ユーザーは問題を明文化できないことがあり、ベンダーが掘り起こして要件定義をリードすると、作業の流れも制御しやすくなる。準委任契約は完成(成果物納品)の義務はないが、請負契約では完成の義務がある。後々の衝突回避のために、やることの優先順位、作業の開始・終了判定、関係者の合意・承認などを確認する。要件定義の内容は膨大になりがちで、後でまとめて合否判断は難しいので、会議の度に合意を積み上げるようにする。ユーザーの目標は、ベンダーの理解が不十分だと、役に立たないシステムを作る可能性がある。

  • キ♡リン☆か さん

    さらっと流し読みました。要件定義の基本概念から始まり、ステークホルダーのニーズを正確に把握し、明確にするプロセスが詳述されています。図や事例を豊富に使って解説されており、実務経験の少ない初心者でも理解しやすい内容です。また、トラブルシューティングや成功事例も紹介されており、実際のプロジェクトでの応用が可能です。ニーズと問題の分析は本当に大事ですよ。特にボトルネックになっているところがどこか?ってのをしっかり探っていかないといけないなと思いました。

  • 安藤スミス さん

    再勉強のために適当に見繕い。基本的なことはしっかり書いてあると思う。 CRUD表は新しく勉強になった。

  • okhiroyuki さん

    要件を整理するという意味で、必要な項目をすべて網羅している感じで、非常にMECEな感じがした。ざっとキーワードだけ拾っておいて、必要に応じて検索したりしても役に立ちそう。非機能要件のところは、自分もIPAが出している資料を参考にしていたので納得感があって信頼できるな〜って感じだった。とてもサクッと読めるわりに内容はわかりやすくて、参考になった。https://qiita.com/Marusoccer/items/fff101b76e605d58a453 これは!

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