エティエンヌ・ジルソン

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キリスト教哲学入門 聖トマス・アクィナスをめぐって

エティエンヌ・ジルソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766421521
ISBN 10 : 4766421523
フォーマット
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;20

内容詳細

神なしには何も存在しない。そしてまた、何ものも神ではない。「神は存在そのものである」という驚くべき真理が、聖トマスをめぐる思索の上に明らかにされる。中世思想の新古典。

目次 : 第1章 信仰のなかの哲学/ 第2章 存在の原因/ 第3章 ありてある者/ 第4章 本質を超えて/ 第5章 存在論を超えて/ 第6章 根本的真理/ 第7章 中心問題/ 第8章 因果性と分有/ 第9章 存在と本質/ 第10章 存在、現実態、目的

【著者紹介】
エティエンヌ・ジルソン : 1884年生まれ。中世哲学研究者。リール、ストラスブールの大学で教鞭をとった後、パリ大学で中世哲学史を教える。コレージュ・ド・フランスの中世哲学史教授、カナダのトロント大学中世思想研究所の所長を歴任。1978年没

山内志朗 : 1957年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て現在に至る

松本鉄平 : 1987年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科仏文学専攻前期博士課程修了。同大学院後期博士課程、フランス・ボルドー第三大学博士課程在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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エティエンヌ・ジルソン

1884‐1978。フランスの卓越した哲学者であり、とくに中世哲学思想研究では世界的権威としても知られる。パリに生まれ、ソルボンヌの哲学史教授、コレジュ・ド・フランスの中世哲学史教授を経て、その後長年、カナダのトロント中世研究所の所長を務める。その間、アメリカ、イギリスの諸大学へ招かれて講義をおこな

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