郷愁のモロッコ

エスタ・フロイド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309203089
ISBN 10 : 4309203086
フォーマット
出版社
発行年月
1999年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,262p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    原題("Hideous Kinky")とは似ても似つかないが、それでも邦題はおおよそ小説の内容を語ってはいる。ジークムント・フロイトの曽孫、ヒッピーと話題先行の本書だが、小説としてはいたって凡庸である。奔放な母親(マム)に従ってモロッコにやってきた5歳の娘が語る見聞録といった体裁をとっているが、そのことはマムの客体化という以上の効果を上げているとは言い難い。しかも5歳の娘という仮構と、語りとの間には乖離があり過ぎだろう。異世界(イギリスの反世界)としてのモロッコもまた表層的な感を否めない。

  • ケイ さん

    出版されるなりベストセラーとなり、映画化もされたらしいが、私には全く良さがわからなかった。フロイトの曾孫であり、姉も有名なアーティストだった彼女の系譜が、話題を呼んだのかもしれない。幼い子供より、自分の生きたいように生きる母親。5歳の目から淡々と見つめているようでいて、実はそこに恨めしい気持ちが隠されているのだろうか。G1000なので読んだが、個人的には他の人に読めとはすすめられないなあ。

  • ふう さん

    【ガーディアン必読小説1000冊】#117

  • yoshizawa tutomu さん

    "ガーディアン紙1000冊”より。邦題は麗しいタイトルだが、原題は「キタナイ、ヘンタイ」みたいな言葉。その通り、少女の目を通して描かかれる世界はキタナイ(=楽しい)、ヘンタイ(=面白い)世界。最初はそんな世界が、どんどんきつく苦しく厳しい世界になってくのは読んでいて悲しい。早く故郷に帰れないかなと。行き当たりばったりの母親についていくしかない娘たちがとても不憫に思えた。最後、やっとモロッコをでるときは、良かったと思えた。そう思えるのは冒険心を忘れてしまったからなのか、人の親だからか。

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