死印

エクスペリエンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569842233
ISBN 10 : 4569842232
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
365p;19

内容詳細

気が付くと男は、見知らぬ洋館の前に立っていた。館に足を踏み入れた男を迎えたのは、人の言葉を話す美しい人形。メリイと名乗るその人形は、男の腕に死へのカウントダウンを意味する痣(シルシ)が刻まれていることを指摘する。「怪異」によって刻まれたシルシを消すために、男は助けを求めて九条館を訪れた他の「印人」たちとともに、死への恐怖と戦いつつ、「怪異」へと立ち向かう。果たして生き残ることが出来るのか、そして何故、シルシは刻まれたのか…。エクスペリエンスが贈る、話題のホラーアドベンチャーゲーム『死印』待望の公式ノベライズ。

【著者紹介】
雨宮ひとみ : 脚本家、小説家。雑誌編集者を経てフリーの文筆家となる。脚本、小説、漫画原作、ゲームやドラマCDのシナリオなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うまる さん

    【縛り本】ゲーム未プレイでも問題なく楽しめました。死へのカウントダウンが始まると、記憶が薄れていく所が面白い設定です。それぞれのエピソードもキャラも良くできているので、さぞかしゲームは面白いんだろうなぁ。いいなぁ。表紙にもなっている花嫁の話が一番印象的でした。

  • さといも さん

    図書館本。ゲームノベライズ本。追加シナリオは無し。ゲームが面白かったので読んでみたのだけど、私はゲームの方が怖かった。でもしっかり楽しめました。流行り神好きな人にはオススメ。

  • 龍田 さん

    原作ゲームは未プレイ。知人が好きなゲームなので読書。記憶を失った主人公が記憶と死を回避するため都市伝説的な怪異を解決していく。個人的にゲームのスチルが挿し絵に欲しかった。ゲームの内容とシナリオが少し違うせいか、主人公と関係ない所で事件が解決してたりする。

  • 斎木 さん

    原作既プレイ。冗長になるんじゃないかなーと思ったけどゲーム性を抜いてストーリーに必要なところだけ引っ張ってきたようでさくさく読めました。あとこう、原作の追加DLCでもそうなんだけどやたら真下が優遇されててなに………という気持ち。ストーリー上必要性が薄いので省かれたキャラもいたのですがちらっと出てくるので嬉しかったです。各怪異への導入が原作より自然に感じられました。NGもノベライズされるなら買いたいですね。

  • 涼祭 さん

    PS4/PS VITAの人気ホラーゲームのノベライズ(追加シナリオ無し)。舞台は90年代。夏の湿った雰囲気の中、呪いによって記憶喪失になった男が、喋る美少女人形と同じく呪われた仲間達と共に解呪の方法を探す……というもの。未プレイでもわかるよう適度に改変しつつよくまとめてあるので、ホラー小説として読んでも面白い。また、プレイ済みでもおすすめ。オリジナルの部分で充分驚けて、特典の設定資料集にしか書かれていなかったラスボスの生い立ち(?)も出てくるのでお得。ただ、キャラの扱いには非情なまでの格差があるので注意。

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