エイミー・N・ラングヴィル

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Google PageRankの数理 最強検索エンジンのランキング手法を求めて

エイミー・N・ラングヴィル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320122390
ISBN 10 : 4320122399
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,296p

内容詳細

Googleのウェブ検索エンジンの基礎であるPageRankアルゴリズムや、他の代表的なHITSアルゴリズムなどを、それらの初歩から解説。数学的側面や関連するエピソードも紹介。

【著者紹介】
岩野和生 : 1975年東京大学理学部卒業。1987年プリンストン大学コンピューターサイエンス学科Ph.D.取得。専門はアルゴリズム、組合せ最適化。現在、日本アイ・ビー・エム株式会社未来価値創造事業執行役員

黒川利明 : 1972年東京大学教養学部基礎科学科卒業。専門はコンピュータ・ソフトウェア、ICT標準と標準人材教育。現在、株式会社CSKホールディングス経営管理部CSKフェロー

黒川洋 : 2008年東京大学大学院卒業。専門は数値計算、検索エンジン。現在、日本アイ・ビー・エム株式会社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yasomi Mori さん

    伝統的な情報検索では文書内容のみを分析対象としており、ウェブが持つ巨大・動的・自己組成的という特性に対して無力だった。PageRankアルゴリズムは、「ウェブページは他の重要なページから指されていれば重要だ」というシンプルな原則を数式化。ウェブのもうひとつの特徴ハイパーリンクを「推薦票」と解釈するこのアイデアは画期的だった。ただ、云うは容易いが「重要なページ」の特定自体、億単位の全インデックス分について被リンクの重みを計算し、その結果スコアを元にさらに全インデックス分再計算して…を数百回繰り返すプロセス。

  • Hideki Ishihara さん

    「読んでいてあまりの数学的美しさに涙が出てきた」と訳者の一人が仰っていたので、学生時代に数学を専攻していた者としてチャレンジしてみましたが。。。。もうちょっと真面目に勉強しとけばよかったと後悔しました。

  • y42sora さん

    Googleの数学的な部分についての本。

  • p-nix さん

    線形代数の入門書としても使える。

  • Ryoichi Fujita さん

    Page rankの基本が理解できた。なるほど、民主主義だな、と。

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