チャーリーのはじめてのよる

エイミー・ヘスト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265850334
ISBN 10 : 4265850332
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
32p 26×22cm

内容詳細

ある雪の日、ヘンリーは子犬といっしょに家に帰ってきた。子犬のなまえはチャーリーって、つけた。「これからは、ここにすむんだよ」。おかあさんとおとうさんは、子犬がねるのはキッチンだよと言うけれど―真夜中にチャーリーの鳴き声が聞こえてきた。さあ、ヘンリーはどうしたのでしょう?子犬と男の子の友情のはじまりを描いた、やさしさと温かさがあふれる絵本。

【著者紹介】
エイミー・ヘスト : アメリカのニューヨーク市生まれ。子どもの本の作家。When Jessie Came Across the Sea、『ママ、わすれてるじゃない』(評論社)はニューヨークタイムズのベストセラーとなった。クリストファー賞を3回、ボストングローブブック賞を受賞

ヘレン・オクセンバリー : イギリスのサフォーク州生まれ。絵本作家。夫ジョン・バーニンガムとともにロンドン在住。ケイト・グリーナウェイ賞やネスレ・スマーティーズ賞など多くの賞を受賞

さくまゆみこ : 東京生まれ。翻訳家。青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たらこ さん

    ワンコが家に来た初めての夜を思い出しました。柔らかい絵と優しい文章…ちょっぴりお兄さんになったヘンリーはいつまでもチャーリーと一緒♪

  • seraphim さん

    子犬のチャーリーが、初めてヘンリーの家に来た日の晩のお話。あたたかくて優し気持ちになれる。オクセンバリーの描く、チャーリーの寝姿やおすわりしているかわいい挿絵に、リアリティーを感じた。子犬ってそんな風にしているよね。うちに犬が初めて来た晩、やっぱりその子も夜鳴きをしていた。不安で鳴いたみたい。懐かしいなぁ。チャーリーとヘンリーの素敵な関係の始まり。かわいいくて素敵な絵本だと思う。

  • わむう さん

    ある冬の日、チャーリーは子犬を見つけてヘンリーと名付けます。そのまま、おうちに連れて帰り、一緒に暮らすことに。ペットを迎え入れた日の気持ちを思い出しました。優しいパパとママで良かったです。

  • sui さん

    雪の日に、出会った仔犬にチャーリーと名付けたヘンリー。チャーリーが家に来て初めての夜・・・。ひとりキッチンに眠ることになったチャーリーを安心させようとするヘンリー。その行動の源は、自分が両親に注いでもらった愛情。心細そうな声を聞いては駆け付け、抱き上げ語りかけるヘンリー。絆の生まれる瞬間が伝わってくる。守る存在が出来ると、子供はこんなに強くなれる。オクセンバリーさんの絵、やっぱり好き。

  • 小夜風 さん

    【図書館】ヘンリーが雪の日に連れ帰った仔犬にチャーリーと名付けます。お父さんとお母さんはチャーリーをキッチンで寝かせるように決めますが、真夜中にチャーリーの鳴き声が聞こえて…。ヘンリーとチャーリーが可愛くて愛しくて、ほっぺた緩みっぱなしでした♪

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人物・団体紹介

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エイミー・ヘスト

1950年生まれ。児童文学作家。クリストファー賞を3度受賞したほか、In the Rain with Baby Duck(未訳)でボストン・グローブ・ホーンブック賞を受賞。ニューヨークに住む

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