エイミー・グリエルモ

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ポケットに色をつめこんで イッツ・ア・スモールワールドのディズニー・アーティスト メアリー・ブレアの世界

エイミー・グリエルモ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577046500
ISBN 10 : 4577046504
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
40p;29

内容詳細

ディズニーをカラフルにした先駆者!イッツ・ア・スモールワールドをデザインしたメアリーブレアの伝記絵本。

【著者紹介】
エイミー・グリエルモ : 「Touch the Art」(「絵にふれてみよう」未邦訳)シリーズの共著者である夫といっしょに、コスタリカの海岸ぞいと、ニューヨーク州北部のシャンプレーン湖をいき来してくらしている

ジャクリーン・トゥールヴィル : おとな向けに数多くの本をかいている。ジャクリーンは、夫と子どもふたりと、メイン州の海岸でくらしている

ブリジット・バラガー : アーティスト、デザイナー、作家、イラストレーター。さし絵をかいた『Uni the Unicorn』(『ユニコーンのユニ』エイミー・クラウス・ローゼンタール作/未邦訳)は、ニューヨーク・タイムズ紙の児童書ベストセラーになった。カリフォルニア芸術大学で学び、キャラクター・アニメーションを専攻して学位を取った。アニメーションの仕事をしたのち、本のさし絵をかくようになる。夫とロサンゼルスにすんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MI さん

    ウォルトディズニーのイッツスモールワールドのデザイナーの話し。デザイナー👩‍🎨はいろんなところに行き、刺激をうけて、新しい色を増やしていく。けれど会社の上司は明るい色はやり直し。従来通りに仕上げるようにやり直しを命ずる。そんな分かってくれない上司に嫌気がさし、主人公は退社。独立する。ウォルトさんは、主人公の色使いやデザインに惚れ込み、イッツスモールワールドのデザインを担当してくれないかと打診。ただ主人公は仕事を引き受けるには条件がある。カラフルな絵本。

  • モリー さん

    この絵本と出会うまで、メアリー・ブレアという名前すら知りませんでした。彼女は女性で初めてウォルト・ディズニー・スタジオに採用されたそうです。しかし、せっかく採用されたのに、色とりどりで現代的な彼女のデザインのほとんどは上司たちにはねのけられてしまいます。うんざりして、スタジオを去ってからは自由に楽しく色を使い、一躍売れっ子に。読後、早速ネットで彼女の絵を検索してみました。色使いがとても自由でした。今ではよく見かける色使いのように思えますが、男性ばかりの当時のスタジオでは受け入れられなかったのでしょう。

  • たまきら さん

    ディズニー映画の色の美しさに魅了されてきた人間にとって、そんな世界にも決まり事(多分予算とか)がたくさんあって、制限が多いというところは興味深かったです。きっと今だってそうなんだろうなあ。とにかく全ページいきいきとした色に満ちていて、絵が大好きな人間にはワクワクする一冊です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    懐かしい「シンデレラ」や「不思議の国のアリス」など、ディズニー映画の名作で、独特な色使いに感動したことを思い出しました。 ディズニー映画の溢れるような色使いは、メアリ・ブレアによるものだと、初めて知りました。 そのメアリを紹介する絵本、内容だけではなく、絵そのものもとても素敵な色彩が溢れています。

  • キ♡リン☆か さん

    メアリーブレアさんという存在を知らなかったんで、この本をよみ、イッツアスモールワールドの話を知り、歴史という意味でも大変勉強になりました。あのカラフルの世界観は、メアリーさんという人から生み出されていたものなのかと思うと、感慨深いものでした。

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「Touch the Art」(「絵にふれてみよう」未邦訳)シリーズの共著者である夫といっしょに、コスタリカの海岸ぞいと、ニューヨーク州北部のシャンプレーン湖をいき来してくらしている

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