ウラジーミル・アレクサンドロフ

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ロシアの鎖を断ち切るために 皇帝とボリシェヴィキを相手に闘ったボリス・サヴィンコフ

ウラジーミル・アレクサンドロフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867930953
ISBN 10 : 4867930954
フォーマット
出版社
発行年月
2025年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
竹田円 ,  
追加情報
:
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内容詳細

サヴィンコフ、没後100年。その数奇な生涯を克明に描いた記念碑的大作!

目次 : 第一章 ロシアでは個人的なことはつねに政治的なこと/ 第二章 大臣/ 第三章 大公/ 第四章 破局/ 第五章 岐路/ 第六章 前線の背後で/ 第七章 革命を守る/ 第八章 ボリシェヴィキとの闘い―内戦編/ 第九章 ボリシェヴィキとの闘い―国外編/ 第一〇章 終局/ 第一一章 賭博者の最後の一手

【著者紹介】
ウラジーミル・アレクサンドロフ : ニューヨークのロシア移民の家庭で育つ。プリンストン大学で比較文学の博士号を取得。ハーヴァード大学のスラヴ学部で教えた後、1986年にイェール大学のスラヴ学部に移り、2018年に退職するまで、ロシアの文学と文化について学部と大学院で教鞭を執る。イェール大学名誉教授

竹田円 : 翻訳家。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。スラヴ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Shun'ichiro AKIKUSA さん

    ロープシンことテロリスト、サヴィンコフの数奇な運命。特に最終盤、ソ連国内におびき寄せてサヴィンコフを抹殺しようとする秘密警察の謀略との駆け引きは手に汗握るおもしろさ。全般に帝政よりもテロリストよりも猛なるボリシェヴィキの残虐さが冷静な筆致で描かれている。

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ウラジーミル・アレクサンドロフ

ニューヨークのロシア移民の家庭で育つ。プリンストン大学で比較文学の博士号を取得。ハーヴァード大学のスラヴ学部で教えた後、1986年にイェール大学のスラヴ学部に移り、2018年に退職するまで、ロシアの文学と文化について学部と大学院で教鞭を執る。イェール大学名誉教授

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