ウラジミール・コンスタンチノビッチ・ジュ

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言語学は何の役に立つか クロマニヨン人から遺伝子解読まで

ウラジミール・コンスタンチノビッチ・ジュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469212259
ISBN 10 : 4469212253
フォーマット
出版社
発行年月
1998年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,307p

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読書メーターレビュー

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  • ず〜 さん

    先行研究を軽視してぶん投げるような研究はしてはいけないという言葉が身にしみた。そんなつもりはなくても勉強が足りなくてそうなってしまうっていうことは十分にありえそうだから…。とにかく勉強しなくては。昔の人たちがどれほど努力して勉強したかということも改めてよくわかった。天才といえどもやっぱりみんな努力はしてる。 タイトルから言語学の入門書のような感じもするけど、これは全然入門書ではないので注意。(笑) 著者がロシア人なのでロシアの言語学史が詳しく書かれています。

  • In vino veritas さん

    長く学問の女王といわれてきた言語学について、ロシア人著者が他分野の学者との対話形式で読みやすく説明したもの。人類学上、世界史上で言語の果たした役割や偉大な言語学者の紹介が多く含まれていてよかった。特にキリル文字作成に関わったスラブ最初の言語学者キリルとメトディの話が面白かった。

  • 御光堂 さん

    ソ連末期に出た本で、言語学が何の役に立つかというより、主にロシア(ソ連)の学者中心の音韻論発展史という趣の内容だった。クロマニヨン人や遺伝子解読といった話題はほんの少し触れられるだけだった。

  • naoto さん

    言語学は、各学問分野の基礎となる。音韻論がどうこうはわかりにくかったけど、つまりは複数言語をわかるのは、かなりいいってことですね。言語と数学、よく勉強しようと思います。

  • ニョンブーチョッパー さん

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