ウォルト・ホイットマン

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ホイットマン詩集 対訳

ウォルト・ホイットマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003230978
ISBN 10 : 4003230973
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • スプーン

    アメリカの自信家による詩集。 自然崇拝的であり、自己啓発的である。 自己の肯定、存在意義の肯定が半端ない。 ただ若干、はためく星条旗がうるさくも感じた。

  • akira

    高校時代に愛読したホイットマン。 詩集「草の葉」のエッセンシャル版ともいうべき内容。好きだった一節の数々も散見される。だが訳者のちがいで印象が異なるものも多かった。 ホイットマンの詩は自身と眼の前の人間を鼓舞する。魂に語りかけ、その可能性を最大限に信じる。人間讃歌の作品として読み続けていくだろう。 「行け、愛する友よ、もし必要なら、他の一切を棄てて、今日から豪胆と迫真と自負と決断と高邁とに、みずからを鍛えはじめて、じぶんじしんの『個性』をもったおまえみずからを確立して公然たるものにするまでは、安らぐな」

  • もこ

    もう何年も前から、時々読み返す詩集です。英語と日本語訳が一緒に書かれているので、原文が読めるところがお気に入り。

  • リタ

    詩って、答えみたいだなって思います。いつかの私が求めた、もう忘れてしまった問いへの答え。だから、こうも言える。“詩という答えから、問いが導き出せる”。きっと答えと同じくらい(時には答えよりはるかに)問いは重要だと思うのです。その問いを思い出させてくれるのが、詩なんじゃないかなって。ホイットマンの詩は、そんな風に自分を遡りながら読めて、なおかつ決して立ち止まることを許さない、闘う詩です。歴史的背景は多分に影響していますが、常にゆるぎない魂の在処を歌っている言葉に、生きることの本質が宿っている気がしました。

  • ひつじ

    原文と訳文が載っているのが好きでちまちま読んでいたが、訳文だけでとりあえず。そういえば、ホイットマン日本で最初に紹介したの漱石だったなぁ……と謎の懐古。ホイットマンを知ったのは高校時代だったかな、そこから一番有名な詩を知ってそれが好きなままずっと。この詩集に載っていないのが残念だけれど、生命を謳うようなホイットマンの態度はどの詩歌をみても存在していて、いつみても懐かしい気持ちになる。好きなくせにこの本は読みきってはいなかったというね。原文の簡易な英語も魅力なので、翻訳と原文載ってるのが理想だが……

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