ウィリアム・フォークナー

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フォークナー全集 5

ウィリアム・フォークナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784572008091
ISBN 10 : 4572008094
フォーマット
発行年月
1996年04月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yossarian さん

    古書店で拾った。小島信夫の解説が素晴らしい。

  • Quentin Compson さん

    心とはなんだろう。自分の内にあるはずなのに私のものには決してならない。時とはなんだろう。ひたすら進み続けるはずなのに、私の中には過去も今も未来もあって、それらは、あるべき時の流れに構わらずに、私の前に去来して私を迷わせる。これは時と心のために迷い子になった人々の物語である。悪者はいない。ただそれぞれが幸福をもとめているだけなのだ。しかし、それらは誰の元にも訪れない。それでも生きようと願うから、人は迷い子になる。だからといってそれが生だと諦められない。ここに解答はない。あるのはそんな生に抗う人の姿だけだ。

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ウィリアム・フォークナー

1897年アメリカ合衆国ミシシッピー州生まれ。第一次大戦で英国空軍に参加し、除隊後ミシシッピー大学に入学するが退学。職業を転々とする。地方紙への寄稿から小説を書きはじめ、『響きと怒り』(一九二九年)以降、『サンクチュアリ』『八月の光』などの問題作を発表。米国を代表する作家の一人となる。50年にノーベ

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