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あらし

William Shakespeare

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784327180010
ISBN 10 : 4327180017
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人による画期的なテキスト編纂と、舞台のリズムに則した日本語訳、懇切な注釈・解説で、シェイクスピアの名作が楽しめるシリーズ。本書には「あらし」を収録。図版も適宜収録。

【著者紹介】
大場建治 : 1931年7月新潟県村上市に生れる。1960年明治学院大学大学院修士課程(英文学専攻)修了後同大学文学部英文学科に勤務。文学部長、図書館長、学長を歴任し、現在同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MaRuTaTSu

    来月うちの大学でインターナショナル・シアター・カンパニーによる同作品の上演があるのでそれに備える。

  • Tommy

    原文が併記されているのが面白い。戯曲の翻訳は解釈に負うところが多いのがわかる。解説は全てテキストと英語についてで、「読みどころ」を教えてくれるような親切心はない。古典を読む時自分がいかに詳しい人のガイドや評価に頼っているのかよく分かった。事前知識なしで読んだら、誰が何やら全くイメージが伴わなくて、相当面白くなかったから。

  • なみのりピカチュウ

    ガンダムは水星の魔女に「エアリアル」「プロスペラ」と出てくるので再読。研究社さんのシェイクスピア選集は、左に英文が、下に原義などの注釈がのっていて素人でもとても面白いです。韻文などはさすがに観劇しないと難しいけれど、セリフの妙訳(そして比喩にも)に思わず笑ってしまう。下ネタも多く、どこまでも長く突き抜けていく比喩に特徴があるように思いました。とても面白かったです。

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