イングリード フックス

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ウィーン楽友協会 二〇〇年の輝き 集英社新書ヴィジュアル版

イングリード フックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087207187
ISBN 10 : 4087207188
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;18

商品説明

“音楽の都”の中心で
楽友協会がなければ、ウィーンは“音楽の都”になり得なかった。それどころか、ベートーヴェンもシューベルトもブラームスも、その名を残していなかったかもしれない……。貴族と市民が手を携え、すべての音楽愛好家たちのために設立されたウィーン楽友協会。その歴史を、館長と副館長が日本のクラシック・ファンに向けて、資料館所蔵の貴重な図版とともに紐解いてくれる一冊。(CDジャーナル Book Review)

(CDジャーナル 2013年 3月号より)

内容詳細

「音楽の都」ウィーンを作り上げてきた楽友協会。
この輝かしい200年の歴史を協会所蔵の貴重な資料─モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどの直筆楽譜、手紙など─100点とともに紹介!


【著者紹介】
オットー・ビーバ : ウィーン楽友協会資料館館長。ウィーン大学にて音楽学の博士号を取得。2010年、日本政府より旭日小綬章を受章

イングリード フックス : ウィーン楽友協会資料館副館長。ウィーン大学にて音楽学の博士号を取得。オーストリア学術アカデミーを経て、副館長に

小宮正安 : 横浜国立大学教育人間科学部人間文化課程准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N さん

    音楽文化の発展も、市民が最初。それで楽友協会。

  • くらぴい さん

    19世紀半ばのウィーン・フィルの成立とブラームス・マーラーの全盛期、そして戦間期とウィーン音楽院の解散と音大の誕生、ヨハン・シュトラウスに関する元日のイベントの継続と楽友協会は今なお輝いています。

  • どら猫さとっち さん

    ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの前に読了。音楽の都ウィーンには、楽友協会があったから成立したといえる。楽友協会の歴史から、所蔵するお宝まで、ビジュアルで見られるのもうれしい。クラシック愛好家のみならず、興味がある方も楽しめるのがいい。

  • Decoy さん

    「日本のクラシック愛好家のための書き下ろし」ですか…。日本語訳がいま一つ。もしかしたら、原文のニュアンスに忠実なのかもしれないが。

  • きよりん さん

    また時間が経ってから読みます。

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