いつかどんぐりの木が 海外秀作絵本

イブ・バンティング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265068029
ISBN 10 : 4265068022
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,30p

内容詳細

春のある日、アリスの家の牧場にある大きなどんぐりの木が突然枯れ始めた。みんなは力をあわせて木を助けようとするが…。土壌汚染というテーマを静かに問いかける絵本。小学校初級向。

【著者紹介】
はしもとひろみ : 橋本博美。東京都狛江市生まれ。南山大学大学院卒業。大同工業大学専任講師。アメリカ現代文学(レイモンド・カーヴァーほか)の研究と翻訳に携わる。訳書に絵本「くろいかべ」など。現在、三重県四日市市在住

ロナルド・ハイムラー : オハイオ州クリーヴランド生まれ。クリーヴランド美術学校で絵画とイラストレーションを専攻の後、ミシガン州のクランブルック美術アカデミーで学んだ。日本では1979年に、離婚して別れて暮らす父親と幼い少女をテーマにした絵本「わたしのパパ」(岩崎書店)が翻訳紹介された。最近の作品ではバンティングとのコンビで上述の「くろいかべ」や、空港で暮らすホームレスの父と子を描いた絵本「Fly Away Home」などがある。現在、アリゾナ州ツーソン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hideto-S@仮想本屋【おとなの絵本屋 月舟書房】 さん

    アリスの家の牧場には大きなどんぐりの木がある。夏には涼し気な木陰を作ってくれたし、通りすがりの人たちが休んでいくこともあった。木はいつでも一緒にいてくれる……そう思っていた。だけど、誰かが捨てた『カガクヤクヒン』のせいで木は枯れ始めた。それは誰にも止められなかった。懸命に手当しても、葉はどんどん落ちてくる。もう木自体が元気になるのを諦めてしまったようだ。悲しみに沈む家族の中で、アリスだけは諦めなかった。「まだできることがある」。美しい水彩で描かれた哀しみと希望が交差する物語。2000年10月初版。

  • 魚京童! さん

    そうだよね。人間が悪いとかそういう話じゃないしね。

  • けんちゃん さん

    図書館で。みんなから愛されていたどんぐりの木。心無い誰かの撒いた化学薬品でみるみる枯れていきます。刻々と広がる被害、そして見守るアリスとその家族の様子が丁寧に描かれています。枯れゆく木は止められないけれど、再び木を取り戻すために、アリスが思いついたアイディア…希望を感じさせる終わりです。著者は環境、平和についても問題提起、提言を絵本を通じてされているようです。初読みでしたが他の本もチェックしてみます。

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    5歳の娘に読み聞かせ。 娘は、親がいない間にページを全部見ていたので退屈な話だと思っていたらしく「つまらない、他の読んで」と言ってきたのですが、木が枯れ始めたところで、「どうなるんだろうね?」とパパが驚いた顔をして見せたら興味を持ち始めました。 表紙絵の印象よりずっと深刻なお話でした。カガクヤクヒンが木をダメにすることがあると、教えるきっかけにもなりました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    1本の木が枯れていくのは、心無い人が薬品を撒いたからでしょうか。 美しい風景の中で、心無い人の仕打ちに胸が傷みました。 自然環境って、意外な脆さも持っていることを知りました。 象徴的に描かれたお話ですが、環境を壊すのはやはり人間の行いでしょう。 アリスが埋めたどんぐりが、いつか大きな木に育つことを祈りたいと思います。

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