コスタリカの歴史 コスタリカ高校歴史教科書 世界の教科書シリーズ

イバン・モリーナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750325170
ISBN 10 : 4750325171
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,264p

内容詳細

コスタリカ史学を代表する研究者による、紀元前12000年から現代までの歴史を収録したコスタリカ研究の基礎文献。簡潔でユーモラスな表現とともに、豊富なビジュアル資料で歴史エッセイとしても楽しめる。

【著者紹介】
イバン・モリーナ : コスタリカ大学史学科歴史学教授。コスタリカ大学付属ラテンアメリカ・アイデンティティ・文化研究センター(CIICLA)研究員

スティーヴン・パーマー : カナダ国家研究プログラム国際健康史専門研究員。ウインザー大学史学科准教授

国本伊代 : 中央大学教授。ラテンアメリカ近現代史専攻

小沢卓也 : 京都産業大学、神戸女学院大学、立命館大学、龍谷大学、各非常勤講師。アジア・アフリカ研究所所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Eiki Natori さん

    コスタリカの歴史は、ある程度は知識があったが、先住民や植民地の頃の話は意外と知らなかったので、再度勉強をしようと購入。 日本史の感覚だと、現代史に重点が置かれているように感じるが、国としての歴史を考えれば当然である。前大統領が新政党から出ている話まで記載され、どうして二大政党が衰退したのかという理由や、それまでの新自由主義についても記載されるなど、かなり踏み込んだ一冊。 この本で、滞在時に聞いていた話、断片で見るニュース、「あの時」の違和感などが一本の線で繋がった。

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イバン・モリーナ

コスタリカ大学史学科歴史学教授。コスタリカ大学付属ラテンアメリカ・アイデンティティ・文化研究センター(CIICLA)研究員

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