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異伝 淡海乃海-羽林、乱世を翔る-5

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867943175
ISBN 10 : 4867943177
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
追加情報
:
405p;19

内容詳細

「そなたらには指一本触れさせぬ」シリーズ累計140万部突破!(電子書籍含む)公家に転生した基綱が信長と共に天下を目指す!大人気戦国サバイバル「淡海乃海 水面が揺れる時」の外伝第5弾!コミカライズ好評連載中!

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読書メーターレビュー

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  • すがはら さん

    本編と違って自分で戦をしない分、外野から勝敗の行方を言い当ててみせる主人公は不気味に映りそう。近衛家の姉妹は美人だけど、自分が取り分け有能って訳でもないくせに男を値踏みするのは当然という態度でいるのが不快。本編では苦笑で済んだけど、こちらでは妻に迎える羽目になるとは。まだ13歳で妻2人目なら、この先も次々と縁続きにならないといけないからとか言い出すやつでしょうか。小夜の嫁ぎ先がなかなか決まらないけど、まさかこっちに来ないでしょうね。今回はピンチの状態での足踏みで終了。早く次を出して下さい!

  • Abercrombie さん

    三好に攻勢をかける畠山・六角連合と、それに乗じて近衛・飛鳥井の追い落としを図る二条、万里小路、幕府の暗闘。今回はその前哨戦止まりで、あまりスッキリしないストーリー。お手紙外交と体術の修練に励む春齢女王が微笑ましい。がんばれー。

  • 菊地 さん

    自ら軍事力を持たない公家であるが故に要求される公家としての政治的攻防と駆け引きの妙。

  • 史 さん

    永禄四年。束の間の安寧と関外の騒乱。火種は直ぐ側にまて迫っている。

  • エラリー さん

    三好と畠山•六角の戦争の行く末を見守る会。ストーリーや主人公たちの行動に目立った動きはなかった。

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『淡海乃海 水面が揺れる時―三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲』がデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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