ティム・バートン 鬼才と呼ばれる映画監督の名作と奇妙な物語

イアン・ネイサン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768309735
ISBN 10 : 4768309739
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;25

内容詳細

世界中でカルト的人気を誇る映画監督、ティム・バートン。
2019年3月より公開される新作映画『ダンボ』はディズニーアニメーション映画の名作の実写化とあって、ますます注目を浴びる存在となっている。

本書ではティム・バートン本人はもちろん、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターなど親交の深い俳優やプロデューサーなどの取材・証言から、怪奇で、薄気味悪く、ファンタジックで美しい映像美を作り上げる彼の唯一無二の表現の原点をたどることができます。
映画の一コマや舞台裏の写真も多数掲載。

名作が生まれたきっかけや作品の裏話など、ティム・バートン信者にとっては垂涎ものの永久保存版的一冊で、作品をひとつでも観たことがある方や興味を持っている方も楽しめるものになっています。

<主な紹介作品>
『ピーウィーの大冒険』
『ビートルジュース』
『バットマン』
『シザーハンズ』
『バットマン リターンズ』
『エド・ウッド』
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
『ディム・バートンのコープスブライド』
『フランケンウィニー』『マーズ・アタック!』
『スリーピー・ホロウ』
『PLANET OF THE APES 猿の惑星』
『ビッグ・フィッシュ』
『チャーリーとチョコレート工場』
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
『アリス・イン・ワンダーランド』
『ダーク・シャドウ』
『ビッグ・アイズ』
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子 さん

    図書館本。超大物で超マニアックな映画監督 ティムバートン氏の総集本。氏の幼年期からはじまり、時系列で映画の紹介をしていきます(「ミスペリグリンと奇妙なこどもたち」が本書での最新作で「ダンボ」は製作中)。奇妙な世界、心温まるストーリー、闇と光を操る 緩急鋭い名監督ですね。

  • ベル@bell-zou さん

    バートンが変わり者のままでいてくれて本当に良かった。ディズニー社の型通りにキャリアを積んでいたら、大好きな「シザーハンズ」は生まれなかったのかも。何度もチャンスを与えたディズニー社の辛抱もあってこそだけれど。ビジネスとしては成功しなくても彼のブレない作風(=バートネスク※造語)は着実に多くの心を掴んでいたのだろうな。盟友デップとの出会い。「シザーハンズ」の脚本を読み"赤ん坊の様に泣いた"というデップは初対面のバートンを”エドワード”だと直ぐに気付いたという。↓

  • スプリント さん

    鬼才ティムバートンの半生と作品ごとのエピソードが紹介されています。もう少し読みやすい判型だとよかったのですが自宅でじっくり読みました。作品の多用される役者さんがよくわかります。

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人物・団体紹介

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イアン・ネイサン

イギリスで広く知られる映画ライター。世界最大の映画雑誌「エンパイア」の編集者およびエグゼクティブ・エディターをつとめた後、現在は寄稿編集者として引き続き同誌に貢献。他にも「タイムズ」紙、「インディペンデント」紙、「メイル・オン・サンデー」紙、「カイエ・デュ・シネマ」誌、スカイ・アーツ・チャンネルのド

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