アーサー・コナン・ドイル

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名探偵ホームズ最後の事件 講談社青い鳥文庫

アーサー・コナン・ドイル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062852265
ISBN 10 : 4062852268
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,179p

内容詳細

ホームズの宿敵、モリアーティ教授が姿を現した。不気味なまでに自信をみなぎらせて挑みかかってくる悪魔との、命をかけた戦いの幕が開く…。正義と悪が火花を散らすミステリーの傑作選。

【著者紹介】
アーサー・コナン・ドイル : 1859年、イギリスのエジンバラに生まれる。開業医をするかたわら小説を書きはじめ、1887年に最初のホームズもの『緋色の研究』を発表。1891年に雑誌連載をスタートしてから爆発的な人気をえる。1927年までの40年間に60編のホームズものを書いたほか、歴史小説、SF小説なども執筆。実生活でもホームズのような推理力を発揮し、死刑囚の無実を証明した。ナイトの爵位をもつ。1930年に71歳で死去

日暮まさみち : 1954年、千葉市に生まれる。青山学院大学では推理小説の研究会に所属。在学中にミステリーの翻訳をはじめ、10年間の会社づとめのあとに翻訳家として独立した。ミステリー、SF、コンピュータ書など幅広い分野の訳書がある。日本推理作家協会会員、日本シャーロック・ホームズ・クラブ会員

青山浩行 : イラストレーター、アニメーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sof さん

    ボール箱の恐怖で、ホームズが君の考えてることなんてすべてお見通しさと言わんばかりにワトソンの心を読んで披露するところが無邪気で危なっかしい感じがする。「苦しみと暴力と恐怖の繰り返しが何になるっていうんだろう。何か目的がなければこの世はただの偶然に支配される場所ということになってしまう」の発言も合わせてナイーブさがある。だから余計最後の事件のホームズの遺書が突然自殺に走った人に見えてしまいやはりキャラブレが……自殺を考えるほどの人生の転機ってなんだったんだろう。さっきまでワトソンと観光楽しんでたじゃん!

  • ぱに さん

    表紙恥ずかしかったけど、とりあえずスイス出発前に借りられたので借りてきた。これ読む前に読んだ藤沢周平が中学振りなら、こっちは小学生以来です。 今度スイスで行くマイリンゲンという町があって、これホームズファンなら誰でも知ってる、ホームズが落ちた滝があるところ。あと、ハイキングで寄るゲンミ峠という地名も小説に出てくる。 私は懐かしくて全部読んでしまったけど、最後の解説の4ページくらいだけでも読んでおくと添乗中しったかが出来る。ホームズファンのことシャーロキアンって言うんでした、この言葉も久しぶりに聞いた。

  • Ask さん

    とってもドキドキしました。ホームズが死んでしまったときいてドキッとしましたが、後書きを読んでホッとしました。

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