ペネロペ こわいゆめをやっつける

アン・グットマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265073719
ISBN 10 : 4265073719
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
31cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

ペネロペがこわい夢をみて目を覚ますと、パパがこわい夢をやっつける魔法の粉のついた本を持ってきてくれた。魔法の粉をはなと、おでこと、まぶたの上につけてみると、こわい夢は逃げ出して、素敵な夢が訪れる。

【著者紹介】
アン・グットマン : 1970年、フランス、パリ生まれ。夫のハレンスレーベンと2人の娘と共にパリ在住の絵本作家。ハレンスレーベンとのコンビの絵本「リサとガスパール」(ブロンズ新社)、3歳の娘さんからアイデアを得て生まれた「ペネロペ」のシリーズは世界的なベストセラーに

ゲオルグ・ハレンスレーベン : 1958年、ドイツ生まれ。幼いころからデッサンや水彩画を学び、19歳で初の個展開催後、画家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    ペネロペの大型絵本。娘も「大きいねえ」「キラキラしているねえ」と興奮気味。この、「キラキラ」には伏線があった。そして、この絵本でのペネロペはボケない。怖い夢を見て、眠れなくなってしまったのだった。そこでお父さんが取り出したのはこの絵本と同じ表紙の「魔法の粉がついている本」。この魔法の粉を顔につけて眠ると・・・いろいろな楽しい夢が!そして、怖い夢もやってこなくなった。なるほど。作品中でペネロペは直接悪い夢をやっつけている訳ではないのだが、この絵本をおまじないに使う子の悪い夢をやっつけてくれるんだ。

  • みつばちい さん

    中3娘が三歳くらいの時にママ友がプレゼントしてくれた本。娘が急に「この本のこと突然思い出したから、今日読んで^_^」と言ってくれて、寝る時に10年以上ぶりに読み聞かせ。いつもは1人で寝る娘だけど、昨日は2人で一緒にこれを読みながら寝た。あの頃悪い夢に娘がうなされる話をして、ママ友がこの本をくれて、毎晩他の本読んだ後必ずこれを読んで、本の中のおまじないを娘にしてあげていたのを2人で思い出して、大きくなったなと泣きそうになった💦 ここの場面が好きだったんだー、などと楽しんで読んだ。新たな思い出ができたなあ。

  • はるごん さん

    3歳7ヶ月。キラキラの表紙が素敵だと思いながら読んでいたら、どうして表紙が綺麗なのか読めば分かります。ペネロペの夢が楽しそう。息子に夢って何かは伝わったかな⁈

  • 鈴 さん

    絵本についた魔法の粉をおでこ、まぶた、鼻につけたら、怖い夢をみないというおまじないのお話。この本がまさに魔法の粉がついた絵本なんだよ〜という設定で、表紙の金色のところがピカピカ粉がついたような仕様。実際は本当に顔に塗れるように金色の粉が付属していたみたい。図書館本なのでそれはなかったが。けどピカピカしたところを魔法の粉と思いこんで、顔に塗って満足していた息子。うたた寝していたパパにも塗ってあげてた(笑)

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館-返却》悪い夢をみない粉の威力素晴らしい。

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人物・団体紹介

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アン・グットマン

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で、絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当

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