ペネロペのはるなつあきふゆ ペネロペおはなしえほん

アン・グットマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265071616
ISBN 10 : 4265071619
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
20×20cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

今日はパパとさくらんぼ狩り。クリスマスっていつくるのかな。でも今は暑くてサンタがくる季節ではない。パパは、ペネロペに、春夏秋冬がある1年の季節のことを教えてくれた…。

【著者紹介】
アン・グットマン : 1970年、フランス、パリ生まれ。夫のハレンスレーベンと2人の娘と共にパリ在住の絵本作家

ゲオルグ・ハレンスレーベン : 1958年、ドイツ生まれ。幼いころからデッサンや水彩画を学び、19歳で初の個展開催後、画家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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前半はパパと四季の特徴のお勉強、後半はい...

投稿日:2009/05/09 (土)

前半はパパと四季の特徴のお勉強、後半はいとこたちにペネロペがその四季の説明をします。前半は文が長かったり、誰のセリフかちょっと分かりにくいところもあるので、小さい子には難しいかなと思います。そこまで気にして子供は読まないかも知れませんけど。 絵の方はとても色使いが綺麗で、特に後半の四季の絵は額にいれて飾りたいくらいです。早く次の新作出ないかなぁ(レビュー書いているこちらのパパがすっかりハマってしまいました)。

eita さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    ペネロペのボケで楽しむ四季の移ろい。夏にもうすぐクリスマスかと問い、秋を「雨」と間違え、冬のことを「サンタクロース」と呼んでしまい、春の代わりにくしゃみが「はっくしょん!」と出てしまう。でも、お父さんに季節の数を問われて「18ある」と答えたのはなかなか良かった。お父さんは「季節の数は4つだけ」と言っていたけれど、日本には「二十四節季」があるし、さらに細かい「七十二候」がある。季節の数はもっとずっと多いかもしれないんだ。

  • たーちゃん さん

    ペネロペの季節のお話。季節によって違う遊びが出来るから、どんな季節でも楽しいね。今は息子と秋の遊びを楽しもうと思います。

  • 美葉 さん

    ペネロペ。。懐かしい!!四季のことが楽しく学べる絵本。

  • べるめーる さん

    ペネロペは、ようちえんに通う3歳のコアラの女の子。この本では、ペネロペが「きせつ」について学びます。娘も「きせつ」がいくつかあって、移り変わるものだということを理解してきたところだったので、タイムリーでした。ペネロペみたいに、もう次の冬に向けてサンタさんにお手紙書いてるよ(笑)3歳でもうじき入園する娘の、ペネロペに対する親近感がハンパない!!

  • はるごん さん

    3歳3ヵ月。ペネロペが好きな息子。ペネロペがお父さんと一緒に季節の話をする。ペネロペのうっかりやさんが今回もかわいい。

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人物・団体紹介

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アン・グットマン

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で、絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当

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