アンナ・クレイボーン

人物・団体ページへ

植物がハエを食べるってホント?おしえて!植物のひみつ おしえて!科学シリーズ

アンナ・クレイボーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759821611
ISBN 10 : 4759821619
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31p;28

内容詳細

どうして植物には口がないの?何千年も前のタネが育つってホント?どうして木はあんなに大きいの?きみの探究心をくすぐるよりすぐりの「どうして?」がいっぱい。ちょっとコワいけどホントは知りたい「おしえて!」のこたえもみつかるよ。

目次 : 植物ってなんだろう?/ どうして植物には口がないの?/ 植物がなくてもわたしたちは生きられるの?/ どうして植物は歩きまわれないの?/ サボテンはどうやって砂漠で生きているの?/ どうして花はいいにおいがするの?/ 何千年も前のタネが育つってホント?/ 植物にも感情はあるの?/ どうして木はあんなに大きいの?/ 植物どうしでおしゃべりできるの?/ 植物がハエを食べるってホント?/ 宇宙にも植物はあるの?/ もっと知りたい植物のふしぎ!

【著者紹介】
アンナ・クレイボーン : 児童書作家。イギリスのエジンバラに住んでいる。科学、科学実験、自然、野生動物、アート、工作、シェイクスピアや神話などに関する本をたくさん書いている。自然保護についてもくわしい。ASE最優秀図書賞など受賞多数

桑田健 : 東京都出身。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業

左巻健男 : 東京大学非常勤講師。元法政大学生命科学部環境応用化学科教授。『理科の探検(RikaTan)』編集長。大学で教鞭を執りつつ、精力的に理科教室や講演会の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 昼夜 さん

    植物が生き抜いていくニッチな方法を獲得していくのにどのくらいかかったんだろう。マリアマメの種子は大陸から大陸へ何千キロも移動するってどうやって?ギンピ・ギンピには棘があるから側には絶対近づかないように覚えておこう。危険が近くに迫っていると感触や音で判断すると空気や根っこを介して伝達していたとか知らなかった。

  • spatz さん

    三冊読ませていただいたが、どれも子供にも大人にもいろんな秘密が、知らなかったことがたくさん散りばめられている。極寒地に住んでいる自分がふと思ったこと、本書の内容と直接は関係ないのだが、光合成や水分の話で。凍裂 という現象がある(ググりました)極寒の日に、静寂の中で、音がするんです、実際に。破裂音。そんなにいつも聞くもんではない。でも木の中の水分が凍る時の破裂音。水道管が凍ってやられるのと同じ原理なのかな・ #NetGalleyJP

  • まる さん

    知らないことがいっぱいで面白い本。 ただ、「たべるってホント?」という呼びかけが想定している年齢が読むにしてはルビが少なめ、 もう少し上の年齢に手渡すにしてはタイトルが幼いイメージがあるので 本当に読んでほしい層からはもれてしまうんじゃ、という余計な心配をしてしまいます・・・

  • 食パン さん

    小3

  • たくさん さん

    本のタイトルは構成の中の一論文でしかなく、何の本を読んでいるんだろうって感じで始まる。読もうとするとおいてかれる。読み下しは一方的でどれも大体こんな感じでなく特定のどの種類はこんなことがある、みたいに役に立つ感汎用性もない気がしてよむのちょっと大変かなという感じを受けました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

アンナ・クレイボーン

イギリスの児童文学作家。科学、自然、芸術、シェイクスピア研究などの幅広い分野の作品を発表するとともに、神話や伝説の再話などで活躍する

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品