アンドレ・コント・スポンヴィル

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精神の自由ということ 神なき時代の哲学

アンドレ・コント・スポンヴィル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784314010580
ISBN 10 : 4314010584
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
20cm,293p

内容詳細

なにを信じて、生きればいいのか。世俗化した宗教が前景化する現代。自ら無神論者であることを選んだフランス哲学の旗手が説く、宗教に倚ることなく、それでも精神的に生きる法。

【著者紹介】
アンドレ・コント=スポンヴィル : 1952年生まれ。フランスの哲学者。2008年3月より、国立倫理委員会(Comit´e Consultatif National d’Ethique)の委員をつとめる。1995年刊行の『ささやかながら、徳について』(ブリュイエール・ド・アカデミーフランセーズ賞受賞)では明晰な論理と魅力的な文章で、日常生活に役立つ哲学を提唱、あらたな哲学ブームを巻き起こし、フランスで30万部を超えるベストセラーとなり、世界20ヶ国で翻訳された

小須田健 : 1964年、神奈川県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、中央大学、清泉女子大学ほかの講師。専門は、現象学を中心とする現代哲学および倫理思想全般

コリーヌ・カンタン : 1959年、フランスのランス市生まれ。トゥルーズ・ミラーユ大学にて博士号取得(心理学)。現在、株式会社フランス著作権事務所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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アンドレ・コント・スポンヴィル

1952年生まれ。ソルボンヌ大学で教鞭をとる哲学者。明晰な論理と魅力的な文章で、日常生活に役立つ哲学を提唱し、哲学ブームを巻き起こした。テレビや新聞雑誌でも活躍し、「ささやかながら、徳について」は、フランスで30万部を突破、世界20カ国に翻訳されるベストセラーとなった

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