アンドルー・ラング

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ラング世界童話全集 12 くじゃくいろの童話集 偕成社文庫

アンドルー・ラング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035511700
ISBN 10 : 4035511706
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,305p

内容詳細

民俗学者、編集者のラングによって集められた世界各地の昔話を、定評ある名訳で贈るシリーズ。本書には、フランスの「シンデレラ」、北ヨーロッパの「海に塩のできたわけ」など、9編を収録。

【著者紹介】
川端康成 : 1899年大阪に生まれる。東京大学国文科卒。1961年に文化勲章、1968年にはノーベル文学賞を受賞。1972年没

野上彰 : 1908年徳島に生まれる。本名藤本登。京都大学法科中退。日本棋院、大地書房各編集局長のほか、火の会、雲の会、ペンクラブ、米国囲碁協会などにくわわり、詩、小説、翻訳、囲碁、将岸、麻雀、競馬とあらゆるジャンルに、奇才ぶりを発揮。1967年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シルク さん

    本を閉じると内容が頭から抜ける。なかなか、綺麗にこういうことが起こる本も珍しい…かな、と思いつつ3冊まで読んだ本。「『けがれた動物の肉にさわったから、その右手は黒檀のように黒くなったのだ。そのいちばんさいごの動物が、海でおぼれなければ、その手は永久になおらない。』/不幸な若者はため息をつきました。/『ああ、それでいま思いだしました。ある日、母ザンベックの召使いが、おかしをこしらえていた。そのおかしにはラードがまぜてあるから、さわらないようにと注意してくれた。だがその注意をきかなかった。…』」(p.222)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    文庫になっていました。昔読んだ印象と違う気がしましたが…。『 シンデレラ / 海に塩のできたわけ / ブロンズのゆびわ / 毛ぶかい花よめ / やさしい小さなねずみ / 黄色い小人 / 魔法の時計 / バッサの三人のむすこ / カリフのこうのとり 』

  • ねず さん

    短編でいくつものお話が入っていて楽しかった。海に塩ができた話では、読んでいて話の結末がよめたけれど、そんなながれがはっきりしていて、期待通りの結果になって嬉しかった。

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人物・団体紹介

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アンドルー・ラング

1844年、スコットランド生まれ。名門セント・アンドルーズ大学からイングランドのオクスフォード大学に進み、同大学最古の学寮マートンカレッジの特別研究員となる。1875年、ロンドンに移住。ジャーナリストの仕事につき、新聞や雑誌で評論、エッセイなどを発表する。1882年の設立当初から心霊現象研究協会の会

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