アンドリュー・グレアム=ディクソン

人物・団体ページへ

世界の美術

アンドリュー・グレアム=ディクソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309255804
ISBN 10 : 4309255809
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
612p;26

内容詳細

洞窟絵画から現代の傑作まで、重要な作品を時系列で追い、欧米のみならず日本を含むアジア、アフリカまで全世界の芸術作品を包括した3万年にもわたる大美術史を展開。本書のために特別に撮影されたものを含む2500点以上の絵画・彫刻作品を美しい高品質の図版で収録。あらゆる時代や地域の芸術家700人以上のプロフィールを紹介。芸術家の意図やテクニック、その生涯や時代背景についての信頼できる解説を掲載。レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』など主要作品22点を見開き丸ごとの大きさで掲載し、さらに部分的に拡大してテクニックなどを解説。「愛」「戦争」「ヌード」「風景」など10のテーマについて、異なる文化や時代による、感じ方やスタイル、テクニックの変容を紹介。

目次 : 美術作品を見る(主題と構図/ 遠近法と視点 ほか)/ 15世紀以前(先史美術/ 古代の近東 ほか)/ 15〜16世紀(イタリア・ルネサンス/ 北方ルネサンス ほか)/ 17〜18世紀(バロック/ ロココ ほか)/ 19世紀(ロマン主義/ リアリズム ほか)/ 20世紀初頭(フォーヴィスム/ ドイツ表現主義 ほか)/ 1945年以降(抽象表現主義/ 戦後ヨーロッパ ほか)

【著者紹介】
アンドリュー・グレアム=ディクソン監修 : 英語圏で最も優れた美術評論家の1人で、テレビのアート番組の司会者としても活躍する。芸術家や芸術をテーマとする数々のドキュメンタリー番組にも登場。多くの著作があり、その内容は中世絵画・彫刻から現代アートまで幅広い

樺山紘一 : 1941年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学文学部教授、同文学部長を経て、東京大学名誉教授。2001年から2005年まで国立西洋美術館長を務め、2005年より印刷博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Yuji Hamano さん

    美術の辞書的な本として、テレビなどで美術系の番組を見るときにそばにあると実に面白い。

  • kaz さん

    西洋絵画を中心とした美術史の図鑑。買って損はしない本。絵画の変遷がよくわかる。多数の作品を掲載する都合上、個々の資料の大きさは限られるが、充分に美しい。一人一人の作品数は数点に限られるにもかかわらず、印象派等比較的よく知っている画家の作品でも、今まで他の画集で見たことのないものが掲載されていたのは驚き。一方、カミーユ・クローデルの作品が紹介されていないなど、選定基準によくわからないところも。なお、コンパクト版とあるが、全集ではないといった程度の意味で、全然コンパクトではない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品