アントン・チェーホフ

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かもめ 近代古典劇翻訳“注釈付”シリーズ

アントン・チェーホフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846020385
ISBN 10 : 484602038X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
154p;19

内容詳細

日本の現代演劇に多大な影響を与えてきたチェーホフ。初演舞台の失敗から一転して、モスクワ芸術座の至宝となった傑作『かもめ』を詳細な注釈付きで新訳する!

【著者紹介】
内田健介 : 博士(文学)、千葉大学非常勤講師、早稲田大学演劇博物館招聘研究員、ドラマトゥルク。専門はロシア演劇、日露演劇交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nightowl さん

    インテリの集まる雰囲気は出ている一方、どこかしらふふっと笑える部分は少ない。他訳に比べ読点の区切りが少なく若干堅め。巻末資料は大変役立つ。上演に至るまではバックステージドラマになりそう。笑いのポイントを押さえた岩波浦雅春訳最上位の座は揺るがず。また読み比べて前回微妙に感じた群像社の訳が、何度か様々な上演を見るうち初心者に分かり易くて良いと思うようになる。

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アントン・チェーホフ

1860‐1904 南ロシアの港町に生まれる。モスクワ大学医学部に入学。家計を支えるため在学中より雑誌に百を超える短編小説を寄稿。卒業数年後には作家として広く認められ、戯曲も書き始める。晩年には高名な「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」を発表する

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