アンディ・キューバート

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バットマン/ダークナイト:マスター・レイス

アンディ・キューバート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796877688
ISBN 10 : 4796877681
フォーマット
発行年月
2019年02月
日本
コピーライト
TM & (C) 2019 DC Comics. All Rights Reserved.
追加情報
:
392p;26

内容詳細

現代アメコミの礎を築いた
マスターピースが、ついに刊行!

1986年、『ダークナイト・リターンズ』は、アメリカンコミックに後戻りができないほどの衝撃を与えた。2001年、『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』によって、バットマンは未来へと受け継がれるキャラクターになった。そして、生きる伝説フランク・ミラーとブライアン・アザレロは、本作『バットマン/ダークナイト:マスターレイス』によって、バットマンを現代の神話として再構築した。現代アメコミの礎となる古典的大傑作が、ついに邦訳化!

【目次・収録作品】
『バットマン/ダークナイト:マスターレイス』#1-9

【著者略歴】
●フランク・ミラー[作]…『ダークナイト・リターンズ』によって、それまでのコミックスの概念を覆し、アメコミ3大ライターの1人に数えられる巨匠。
●ブライアン・アザレロ[作]…『100ブリッツ』で人気を博した当代きっての人気ライター。
●アンディ・キューバート[画]…ニュー52!の『バットマン』シリーズ(小社刊)を手がけた人気アーティスト。

【著者紹介】
フランク・ミラー : アメコミ3大ライターの1人に数えられる巨匠

ブライアン アザレロ : 『100バレッツ』で人気を博した当代きっての人気ライター

アンディ・キューバート : 『バットマン』シリーズ(小社刊)を手がけた人気アーティスト

吉川悠 : 翻訳家、ライター。アメコミ関連の執筆をしつつ海外コミックの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねりわさび さん

    前作DK2の翻訳本発売から14年後の2019年に刊行されたフランクミラーによるダークナイトの続編。全編フルカラーで構成され、パート1はともかく、基本的にパート2であるストライクスアゲインを読まなくても理解できる脚本になっている。アンディキューバートのペンタッチが流麗で全体的に美術性も高い。お値段が男前ですがバットマンフリークは購入して損はないと思います。

  • 蛸 さん

    ミラーの狂気が全開に迸った前作DK2に比べると遥かにまともな作品。そこに関しては共同制作という体制がもたらしたところも大きいのだと思う。 ミラーのアートをその延長線上で理想化したかのようなキューバートのアートと言い、DKRの反復とも言えるような展開と言い、割とファンサービスが強い作品。その意味では小さくまとまっているという印象も受けた。 とは言え、ケレン味のある象徴的な構図や、赤子を背負うワンダーウーマン、切断された片手を操るグリーンランタンなど、ビジュアル面の有無を言わさぬ力強さは健在。堂々たる続編。

  • junne さん

    面白すぎる。最高の一言

  • リチャード さん

    まさに神話という表現がピッタリな圧倒的で壮絶な闘い。

  • アン・シャーリー さん

    とにかくすべてがカッコいいんだがあえて苦言を呈するならスーパーマンの娘のラーラの顔が超怖い

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