アンジェール・ドロノア

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はなくそ

アンジェール・ドロノア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801912199
ISBN 10 : 4801912192
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
32p;24

内容詳細

鼻をほじってしまったり、それを食べてしまうのをやめさせたい!この本は、はなくその秘密を学んで、子供のくせを直します。カナダの大人気絵本が日本登場!!

【著者紹介】
アンジェール・ドロノワ : 作家。1946年、フランスのグランヴィルに生まれる。1968年にカナダのケベック州に移住し、1976年、カナダ国籍を取得。ケベック大学で、造形美術に関する修了資格を得ると、その後、10年ほど同大学で教鞭をとる。その後、玩具を紹介する雑誌に関わりながら、執筆活動を開始。詩や小説、伝記、絵本の分野などで、多岐にわたる活躍をしている

カロリーヌ・アメル : 挿絵画家。カナダのケベック州出身。グラフィックデザインを学んだあと、広告代理店で商業デザイナーとしてキャリアを始める。現在はカナダのモントリオール在住

守本倫子 : 医学博士。国立成育医療研究センター感覚器・形態外科部耳鼻咽喉科医長。専門分野は小児耳鼻咽喉科、小児喉頭疾患、小児難聴。新潟大学医学部卒。慶應大学耳鼻咽喉科入局。NHK「すくすく子育て」内で専門家として解説するなど多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nakanaka さん

    いつも鼻水を垂らし鼻くそをほじっている我が子たちに読み聞かせようと思い借りてきました。最近では鼻くそを食べる悪癖が治ったものの鼻水を飲み込んでいるような。その行為が良くないことであることをしっかりと教えてくれる良本でした。面白かったです。

  • yumiha さん

    鼻くそを口に入れた!ゆなっちのための選書。「わたしたち鼻くそのカップケーキよ!」と言われても、たとえかわゆいイラストでも、食べたくないわ(-_-)この絵本は、ちゃんと鼻くそを食べることに言及しているので、こっちの方がいいかな?

  • たまきら さん

    はなくそ。世界中でみんながほじっているこの魅惑的な物質。こっけいなような、妙に物悲しいような、不思議な気持ちで読みました。オタマさんがところどころ後ろめたそうに笑っていて胸キュン。

  • 遠い日 さん

    『はなくそ』といえば、アラン・メッツの作品を思い浮かべますが、本作は正統派の「はなくそ」の科学的解説本でありました。はなくそはなぜ汚いか、どうして食べたらいけないのか、鼻の構造や鼻水に至るまで、きちんと説明されていて、子どもたちが鼻をいじりすぎないようにという配慮がすんなりと理解できる。

  • かち さん

    鼻くそは食べちゃ駄目!という絵本なんですが…これが中々素晴らしい内容でw鼻の仕組みとかばい菌の事とか、子供受けを狙いながらもきっちり押さえているのでかなり秀逸。

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