アレハンドロ・ホドロフスキー

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サイコマジック

アレハンドロ・ホドロフスキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336070357
ISBN 10 : 4336070350
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
460p;20

内容詳細

アートとセラピーを融合させた、新しい癒しの提言。時代の不安を拭い去り、希望を創る独自の心理療法(サイコマジック)。待望の書、ついに邦訳刊行。

目次 : 第1部 サイコマジック―パニック・セラピーの素描(ジル・ファルセットとの対話)(序文(ジル・ファルセット)/ 詩的行為/ 演劇的行為 ほか)/ 第2部 ミュータントのためのレッスン(ハビエル・エステバンとのインタビュー)(魂の鍵/ 人生の航路/ 不可視の橋 ほか)/ 第3部 創造力速修講座(序/ 想像力のエクササイズ/ 想像力のテクニック ほか)

【著者紹介】
アレハンドロ・ホドロフスキー : 1929年、チリでロシア系ユダヤ人の子として生まれる。『エル・トポ』(1970)『ホーリー・マウンテン』(1973)など前衛的作風の映画がカウンターカルチャーを代表する人々に絶賛され、カルトムービーの鬼才として名を馳せる映画監督。劇作家、俳優、詩人、小説家、音楽家、漫画作家、タロット研究家、サイコセラピストでもあり、広く旺盛に活動を続けている芸術家である。自身の創作活動を通じて「言葉を超越した癒やし方」を模索するようになり、科学によって精神を治療するのではなく芸術によって魂を解放する独自のセラピー“サイコマジック”の取り組みをライフワークとしている

花方寿行 : 静岡大学人文社会科学部教授。専門は比較文学文化、スペイン・ラテンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 袖崎いたる さん

    この人何者なのかなぁと思いつつ読んでたら映画『エンドレス・ポエトリー』の監督だった。精神分析やタロット、漫画原作から詩作まで幅広く活動してるお人だったのやな。そのなかでサイコマジックってのは演劇じみたアクトをおこなってメンタルの治療をおこなうこと。魔術師とか呪い師がやるみたいなやつ。スピリチュアル。要約すると内なる神を発見せよ、詩を書け、愉しむものとして努力を楽しめ──されば全体的に救われるだろう。創造/想像の力を強く信じており、読者にもその大切さを啓蒙する、そんな本。

  • TTK さん

    過ちは許容される、一度だけ誠実な知識探求の中で犯されたものである限りはね。それが人間の条件だ。人間は知識を求めるが、何かを求めている人間とは、定義上、過ちを犯す存在以外の何者だろうか? (p.53)

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アレハンドロ・ホドロフスキー

1929年、チリでロシア系ユダヤ人の子として生まれる。『エル・トポ』(1970)『ホーリー・マウンテン』(1973)など前衛的作風の映画がカウンターカルチャーを代表する人々に絶賛され、カルトムービーの鬼才として名を馳せる映画監督。劇作家、俳優、詩人、小説家、音楽家、漫画作家、タロット研究家、サイコセ

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