アルフ・プリョイセン

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小さなスプーンおばさん 新しい世界の童話シリーズ

アルフ・プリョイセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784051046507
ISBN 10 : 4051046508
フォーマット
出版社
発行年月
1982年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23cm,166p

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    懐かしかったです。子供の頃、アニメで見ていたスプーンおばさん。突然ティースプーン位の大きさに小さくなってしまうおばさんが、前向きに知恵を使いながら色々なことを乗り越えていくのが楽しかったです。小さくなると動物と話せるのが魅力的でした。騒がず慌てず、色々こなし、おじさんが帰ってくる頃には元の大きさに戻って素知らぬ顔をしているのが面白いところでした。おばさんが朝の仕事を終えて二度寝するところとか可愛いです。とても楽しい作品でした。シリーズで出ているようなので、他のスプーンおばさんの話も読んでみたいです。

  • emi さん

    あのスプーンおばさんがノルウェーの童話だったなんて知らなかった。初めて本を読んだけれど、なんてアメとムチの使い分けがうまいのかと衝撃でした。あとスプーンおばさんて、小さくなったままじゃなくて、ちゃんと都度元に戻ってたんですね。なんともたくましいおばさんと、なんとも昔気質のおじさん。喧嘩しつつも仲がいい夫婦だけど、本当に夫婦喧嘩がリアルだなぁと思いながら読みました。大塚勇三さんの訳が昔風だけどなんだかほっとする読み心地。おばさんはどんなピンチにもめげたりしない。冷静に臨機応変に切り抜ける様子がかっこいいね。

  • ぶんこ さん

    ある日突然ティースプーンの大きさになってしまうおばさん。 少しも慌てず知恵とトンチでクリアしていきます。 そして小さくなてしまった時だけ、動物達とお喋り出来るのが魅力的でした。 目線が変わると可愛い坊やも、賢くて大人しい犬も怖くなったりして、思わず我が家の猫目線はどうなんだろうと想像してしまいました。 ネズミは怖いと思っていたので、仲良くなれる場合もあるのかな? 二度寝するおばさんが可愛い。

  • はる さん

    出版されたのはもう半世紀以上前。のんびりとした北欧の田舎町の雰囲気が楽しい。突然小さくなってしまったのにあまり気にせずいつも元気なおばさんが可愛いです。小さくなると動物と会話が出来るのが羨ましいなあ。ネコとの話が特に良かったです。好きよ、スプーンおばさん。

  • 真香@ゆるゆるペース さん

    図書館本。懐かしのスプーンおばさん。子供の頃、テレビで観ていて絵本も持っていたのだけど、原作を読んだのは今回が初めて。テレビで観ていたスプーンおばさんはもっと可愛らしいイメージだった気がしたんだけど、こんな無鉄砲で肝が据わっているおばさんだったとは…(笑)。そもそも何故、ティースプーンサイズまで小さくなれるようになったのか??その辺の経緯については全く触れられていないので、余計気になる…

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