アルフォンス・デーケン

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ユーモアは老いと死の妙薬 死生学のすすめ

アルフォンス・デーケン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062079488
ISBN 10 : 4062079488
フォーマット
出版社
発行年月
1995年11月
日本
追加情報
:
20cm,225p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひまわり さん

    講座で聞いた話が多かった。どなたかがまとめてくださったのだろう。先生ご自身もたくさんの経験と深い信仰の道を歩んできたのだろうけれど、周りで支えてきた方たちも多かったのだろうと推察される。2020年9月に訃報が届いた。永遠の安息が得られますように。

  • まい さん

    ユーモアは忘れたらいけません、上手に使って潤滑油に。

  • Mint214 さん

    デス・エデュケーションとは死への準備教育。死を直視することにより、人生が有限であること、かけがえのない瞬間を見過ごすさない心をもつこと。 テーマは重たく感じられるが常にユーモアがなければならない。ユーモアはお金のかからない健康法だという。2020年にお亡くなりになったが、講義を受けてみたかった。

  • しましま さん

    死生学は難しそうだけれど、笑いとユーモアの効用に関心があって手にした本。私たちは潜在能力の5%くらいしか使っていないとの話。半分くらいは使っているのか思ったけれど。可能性は無限⁉︎

  • クリボー2 さん

    タイトルにある『ユーモア』についてはそれほど語られてはいませんでした。『死への準備教育(=ライフエデュケーション)』がメインテーマでした。文章から敬虔なカトリックなんだろうなと感じました。死生学なあ・・・大事なことなんで考えないとなあ。

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アルフォンス・デーケン

哲学博士。上智大学名誉教授、カトリック司祭。1932年ドイツ生まれ。1959年来日。1973年、ニューヨークのフォーダム大学大学院で哲学博士の学位を取得後、再来日し、上智大学で「死の哲学」などの講義を担当。日本における「死生学」のパイオニア。1991年全米死生学財団賞、菊池寛賞、1998年ドイツ功労

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