アルフォンス・デーケン

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よく生きよく笑いよき死と出会う

アルフォンス・デーケン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784104625017
ISBN 10 : 4104625019
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,235p

内容詳細

身近で大切な人を亡くした時、自らの死に直面した時、どうすればいいのか。「死生学」を教えて40年の著者が、自らの体験も交え「死」を乗り越えるための大切なヒントをやさしく説く。

【著者紹介】
アルフォンス・デーケン : 1932年ドイツ生まれ、’59年来日。上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」会長。’91年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、’98年ドイツ功労十字勲章、’99年東京都文化賞などを受賞。2003年3月、上智大学定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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死というものをユーモアを持って暖かく語ら...

投稿日:2021/07/30 (金)

死というものをユーモアを持って暖かく語られています。高齢化が益々進む中、老いや死に付き合っていくために改めて読み返したいと思います。

Tamano さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Take@磨穿鉄靴 さん

    母の本棚から選んで借りたデーケン氏のサイン入りの本。あまり深く考えて借りたわけではないけど今の自分の求める内容とマッチしてよく響いた。特に「第三の人生」への六つの課題については123までは最近実行している最中で自分の向かっている方角が間違ってはいない印象だったのでこのまま自分のペースでまわりの幸せを考えて笑顔で進みたいと思った。ユーモアの大切さも忘れないように(^_^)温かみのある内容であった。★★★★☆

  • 扉のこちら側 さん

    初読。ユーモアを大切に生きること。亡くなる直前に、子ども達を和ませようと飲んだこともないウイスキーと煙草を求めた母親のエピソードが印象的。

  • ひまわり さん

    講座で聞いたことのある話だが、その時は今思うと至福の時だったと思う。当時と比べると自分も家族も年をとり第3の人生に入ったことを感じる。これからの人生を考えるよい機会をもてたように思う。

  • ののまる さん

    先日講演会でお会いしたので、肉声で語っていただいたような気持ちで読みました。

  • Tatsuya Hashimoto さん

    〜「望ましい〇〇像」として・・ 1.良い聴き手であり、話したくないときも黙ってそばにいてくれる人 2.ともに笑ったり、泣いたりしてくれる人 3.秘密を守り、信頼に値する人 4.偏見を持たず、寛大な人 5.自分の限界をわきまえて、生き生きと生活を楽しんでいる人 これって、なんでもあてはまるんちゃうかなぁと ・・・あかん・・しゃべりなので・・・信頼がナイ・・・・ 少しでも近づけるといいなぁ。

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