アルトゥル・ショーペンハウェル

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女について

アルトゥル・ショーペンハウェル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903145655
ISBN 10 : 4903145654
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
117p;19

内容詳細

近代哲学の父が語る古典的女性観。これは不快な文章なのか、得心する告白なのか、それとも女性賛美か。

目次 : 女について/ 昭和二十七年版 訳者解説/ ショーペンハウェルの『女について』/ おまけ対談 挿画と造本について―東海林ユキエさんと鍋を囲んで語る/訊き手横山茂彦

【著者紹介】
アルトゥル・ショーペンハウェル : 1788年〜1860年。ドイツの哲学者。一般には厭世思想の持ち主として知られている。特に一九世紀末にドイツで持てはやされ、非合理主義の源流とも言われている

石井立 : 1923年、神奈川県出身。編集者、翻訳家。1946年、京都帝大卒。1964年没(享年40歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hikarunoir さん

    時代社会を勘案すれば「類」分析は当を射て、特定階層に対し母との確執が根の揶揄が見え隠れ。結局彼も男なればこそ書き得たのだが抑制は効いている。

  • クラウド さん

    ある種の清々しさをも感じる女性論。下に見ているようにも、なんだかんだ必要な存在だと感じているようでもある。現代に照らすともちろんそぐわないが、それで単純に終わるものでもないだろう。この本のまえがき部分が、あらゆる文章を読むときにおいてもっとも大事なスタンスだろう。

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アルトゥル・ショーペンハウェル

1788年〜1860年。ドイツの哲学者。一般には厭世思想の持ち主として知られている。特に一九世紀末にドイツで持てはやされ、非合理主義の源流とも言われている

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